2015/11/07 のログ
ご案内:「商店街」に加賀背 雄さんが現れました。
加賀背 雄 > っはぁっ、はひ…間に合ったぁ……
(普段は買い物は通販で済ませている自分だが、この日ばかりは違う。
 運動不足な身体に鞭打って向かった先は、服屋だ。
 常世祭に合わせて大セールを繰り広げており、通販すらビビる位の値段。
 もちろん今だけ。他のお客さんも大量だが、負けるわけにはいかなかった。
 すごい勢いの人の波をなんとかして押しのけて、着れそうな服をかき集める。
 簡単なシャツであったり、ジャージワンピースであったり。
 ひとしきり買いたいものをかごに詰め込んで一息つく。)

よし、こんなもんかな……
(電気街で買い物をしているのと同じ満足感。
 服はパーツに過ぎない。これらを組み合わせて最善の結果を導き出すのは、
 コンピュータを組み上げるのに似ている。 ちょっと楽しい。
 しかも最近は、ただ自撮り配信に使うだけではないわけだし。)

加賀背 雄 > (たくさん買い込んだ衣類を袋にまとめて、商店街を歩く。
 足取りは軽いけど荷物は重い。 買いすぎたし。)

もう少し買ってもよかったかな…
(とは言うけど、安ければほしくなるのが人情なわけで。
 今から戻ってももう何も残ってないだろうから、
 とりあえず公園のベンチで一息。 荷物を置いて、
 かばんにしまっておいた飲み物をちびちび飲む。
 もうすぐ常世祭も終わってしまうのだなと思うと、
 こうやって人が賑わっている光景がしばらく見られなくなるのが寂しい。)

加賀背 雄 > よいしょ!
(勢いよく立ち上がって、荷物を抱える。
 衣料品って数あると案外重い。
 久しぶりに外で買い物した感覚を味わいながら、
 帰途につくのでした。)

ご案内:「商店街」から加賀背 雄さんが去りました。