2016/05/07 のログ
ご案内:「商店街」に陽実 凛さんが現れました。
陽実 凛 > お昼時、商店街を歩けば平和な光景が広がっている。
通りからお昼を取る場所を探してみれば喫茶店は満員で、
コンビニの窓には立ち読み客が数人見えて、いけない本が見えたので素通りしました。

「み、見える位置で読まないで下さい。」

早歩きでコンビニから離れて、お腹の虫がくぅ、と鳴る。
もう手近な所で、と看板もみないでお店に入ると謎の呪文が聞こえました。

『ヤサイマシマシニンニクマシアブラマシカラメマシトガヌキフシイリグルグル』

これは一体なんなのでしょうか。入り口で呆然とつったってしまいました。

陽実 凛 > このまま突っ立っていたらお店の人や他のお客さんの邪魔になりそうです。
でも、お店の人もさっきの謎の呪文でラーメンを渡しているんです。

話しかけられそうで今から注文しそうな人、今店内にいる人は注文済、今から入店する人、いないですかと入り口を必死な視線で振り返りました。

変な空気が流れてて身動きが取り辛いです。
お腹がまたくぅ、って鳴らないうちに身動きを取りたい。