2015/06/01 のログ
ご案内:「常世公園」にハナノメ ココさんが現れました。
ハナノメ ココ > (深夜。少しばかり大袈裟な伸びをしながら、街灯の下を歩くココ。ひとつあくび。眠れないようだ。)
ハナノメ ココ > (目をつぶって天を仰ぎ、両手を広げてくるりと回る。人の目を気にしない静かな世界の散歩。意味のないステップを踏み、さらに二回転しながら、ベンチに腰をおろした。)
ハナノメ ココ > 寝ないと、寝ないとって思えば思うほど、眠れないんだよねぇ……ふわぁ……(また1つあくび)ハァ……ここでなら、眠れそうなのになぁ
ハナノメ ココ > (肩にかけていた手提げのかばんから、淡いピンクのスケジュール帳を取り出して、明日のスケジュールを確認する。ボールペンを逆に持ち、予定の欄を抑え、目をつぶる。しばらくして、目を開ける。また隣の欄を抑え、目をつぶる。繰り返し。そうやって、明日の予定のイメージをなぞる。それは彼女の習慣でもあった)
ハナノメ ココ > (明日のイメージを終えたのか、スケジュール帳を閉じてかばんにしまった。両手を膝の上におきめをつぶる。沈黙。誰もいない。誰も来ない場所だ。小さくため息を付くと、巻いていたマフラーをはずし、ベンチにかけた)
ご案内:「常世公園」にジークさんが現れました。
ジーク > (白いケープに長躯を包み、フードの下から覗く栗毛)
ジーク > 幽霊・・・という様子ではないね。
こんな時間に、どうかしたかい
ハナノメ ココ > (突然降り注いだ声にハッと驚く)(何故か話し声の相手を見るよりも前に、横にかけてあったマフラーを素早く首にまいてから、顔を上げた) は……えっ!? いや、なんでも……ないんです。 ただ……その、眠れなくて……。
ジーク > 学生の街とは言っても、女の子が1人ってのはよくないからね
・・・何か、悩みかい
女神に仕える者として、聞く事はできるよ
ハナノメ ココ > そう……ですね。学園が平和で安全な場所じゃないってことは、薄々気づいています。(そして青年の足元に目線を落とす)
悩み……悩みっていうと、大げさかなって思っちゃうんですけど、悩み……なのかな。
女神に……? 神官のようなお仕事をされているのですか?
ジーク > ビショップ・・・って言っても、普段は掃除なんかをやってるけどね
ここじゃ転入生、それも一年生、まだまだ学ぶことだらけさ
悩み・・・俺たち学生にとっちゃ、些細なことでも大きく内面を占めるもんさ
ハナノメ ココ > ビショップ! なんだか、かっこいいですね
(嬉しそうに、両の手を顔の前に合わせながら言う)
しかも1年生なら、同学年ですね!
私もまだ入ったばかり、1年のハナノメ ココって言います
悩みは…まぁ、なんていうか
眠れないなぁって……それだけ!
(それはとても上手な、作り笑いだった。もしそれを見たのが同じように普段から悩みを抱いて生きる人なら、あるいは見抜けるかもしれない)
ジーク > 俺はジーク、学生寮に部屋を借りているよ
眠れないか、新しい環境に、未だ、戸惑っているのかもな
ハナノメ ココ > ジークさん……じゃない
同い年だから、ジーク! よろしくね
確かにそうなのかも……
まだ実家から送ったダンボール開けれていなくて山積み!
1人暮らしって、初めてなんだ。それも、あるのかも
ご案内:「常世公園」にソラとルナさんが現れました。
ご案内:「常世公園」からソラとルナさんが去りました。
ご案内:「常世公園」にソラとルナさんが現れました。
ソラとルナ > 【公園の入り口付近で手をつないだ少年少女の姿が見える】
ジーク > ああ、よろしく、ココ。授業で分からないところがあったら、教えてもらおうかな。
フッ・・・ダンボールって、そんなに多いのか
ハナノメ ココ > フフ……一般教科なら力になれるかもだけれど、魔法とかそういうのは逆に教えて欲しいな!
(心の底からの笑みがこぼれる。会話したおかげか暗い気分は少し晴れたようだ)
あれ…また人だね。こんな時間に珍しい
と思ったけれど、あの子たち見たことあるかも……
ソラとルナ > 【金髪の少女が楽しそうに手を振った。少年は気に留めずに月を見上げている】
ジーク > なんだ・・・ここじゃ夜歩きが流行ってるのか。
ソラとルナ > 【少年が軽く肩をすくめたのが見えた。そのまま歩き出そうとする少年を慌てて少女が追いかける】
ハナノメ ココ > 流行り廃りのあるものなのかな……?
(そう言いながら、少女に微笑みながら手を振り返す。二人の動向が気になりつつも、ジークの方へと向き直る)
そういえばジークはどうしてこんな時間にここへ?
ご案内:「常世公園」からソラとルナさんが去りました。
ジーク > (視線を戻して)
ちょっとした用事の帰りでね。
少し、月明かりを受けて帰ろうと思っただけだよ
ジーク > ココは、魔術を学びに来たのか?
ハナノメ ココ > そうなんだ。こんな遅くまで、ご苦労さまです
(可愛らしく、軽く会釈)
そう……なるかな。一番メインは魔術
でも私はなんでも知りたいんだ。高架下のラクガキから、宇宙の真理まで、全部ね
ジーク > 欲張りだな。学者にでもなるのか
ハナノメ ココ > 知るために必要になるなら学者にでもなるけどね、どうだろう!
ジークは、夢ってあるの?
職業にかぎらず…目指してるものとか
ジーク > 世界平和
ハナノメ ココ > 世界平和…?
それはたとえば…戦争のない世界のこと?
ジーク > そう・・・
(軽くはっとしたように)
いや、その、夢、だからね
別に、全ての兵器を失くそうとか、戦争を終わらせよう・・・って訳じゃないけど
ハナノメ ココ > (しばらくジークの目を見つめていた。無言で。しかしやがて、染み出すように、じわりと笑みがこぼれた)
ううん。すごい夢だと思う……とても……!
思って、実際に言葉にして、初めてスタート地点だもの
少なくとも、ジークはその、スタート地点は超えてるんだものね!
道は始まってるんだよ、それって、すごいことだと思う
ジーク > うう・・・これって、本来なら俺が聞く方なんだけどな
女神に仕えて、ビショップ、なんて呼ばれても、まだ子供だ
まずは、この学園でいろんなことを学ぶよ、キミと同じようにね
ハナノメ ココ > ふふ……でも、おかげさまでよく眠れそう
夜歩きしてよかったな、って今、思っているよ
(そう言いながら首を傾げて、微笑んだ)
うん。これから学園生活よろしくね!
ジーク > ああ・・・荷物を減らすの、忘れないように
ハナノメ ココ > あ”ーめんどうくさい……
図書館あるんだから本なんて持ってこなくてよかった
了解です!(立ち上がり、かばんを肩にかけ、ぴしっと敬礼)
そろそろ寮に戻るよ、ありがとう
じゃあまたね!
ジーク > ああ、講義、寝過ごさないように。
・・・少しだけ、近くまで送ろう
ジーク > そうだ。食事どうしてる?(と話を振りながら
ハナノメ ココ > えっ、いいよ。大丈夫!
ジークもお疲れでしょう? 早く帰って、休んでね!
フフ……寝坊はしたことありません! じゃーね!
(そう言うと、返事を待たず、ジークを置いて走って帰って行ってしまった)
ご案内:「常世公園」からハナノメ ココさんが去りました。
ジーク > (己の顎を撫でて)
難しいな、他の“ビショップ”みたいにうまくはやれないか
ご案内:「常世公園」からジークさんが去りました。
ご案内:「常世公園」に麻美子さんが現れました。
麻美子 > 「んー、今日も授業疲れたッスねー」
大きく伸びをしながら、常世公園を歩く、
自動販売機でジュースを買うと、ベンチに座った。
「と言っても、出れたのは午後の授業だけッスけどね。」
結局4限も間に合わず、
午後から授業に参加する事になった。
公園に来たのも、カフェテラスに行く気にならなかったからだ。
麻美子 > 「授業終わりにチーズケーキ食べるの、
密かな楽しみなんスけどね。」
はー、と息をつくと、
ついさっき買った炭酸飲料を口にした。
「ぷはー!!やっぱりコレッスねー!!!」
ご案内:「常世公園」に白崎玲刃さんが現れました。
麻美子 > 「おっと、おばさん臭いッスね。
おば…お姉さんズに入れられたら酷いッス。
もっと若人っぽい飲み方を心がけるッスよ。」
炭酸飲料で少し気分も紛れたが、
やっぱりケーキと紅茶でのんびりしたい。
後で商店街あたりで買って帰ろう……。
などと考えつつ、ぼんやりと上を見上げる。
「この時期ならまだこの時間は涼しいッスねー。」
ベンチに座ったまま、足をぱたぱたとさせる。
白崎玲刃 > うむ…(衝撃波なあ…人には、実戦では使用不可と言ってるものの、もし、腕以外を媒介として起こせたなら、もしくは…とりあえず、喉も乾いたし、自動販売機で何か買って、ベンチで座りながら考えるか…)
【何やら思考をしながら、腕に血の滲んだ包帯を巻いた男が、ベンチの方へと向かって歩いてくる。】
あ…先客が居たか。
【ベンチに先客が居るのを見ると、別の場所へ行こうかと思案し、立ち止まった。】
麻美子 > 近づいてくる男に気がつき
「あ、ベンチ使うッスか?
1人だとちょっと広いッスから、隣どうぞッスよ。」
血のついた包帯を見てけらけらと笑い
自分の隣をバンバンと叩く。座れという事らしい。
「怪我人には優しくするーっていうのが麻美子のポリシーッス!!!」
白崎玲刃 > む?ああ、良いのか?なら、お言葉に甘えて、隣失礼させてもらうよ。
【声を掛けられ、そちらへと視線を向け、隣に座って良いという言葉を聞くと、軽く礼をしてベンチに座った。】
いや、まあ、怪我人って程でも無いしな。自分の行動が原因だったりするからな、はは
【怪我人と気を使われた事に対して、気を使わなくても大丈夫だという様に、苦笑いを交えて答えた。】
麻美子 > 「まぁまぁ、遠慮しなくていいッスよー。
理由はどうあれ、痛いのは辛いッスからね。」
けらけらと笑うと、手にしていた飲み物を一口飲んだ。
「それで、何か思いつめた顔をしてたッスけど、
何か悩み事ッスか?もしかして恋の悩みッスか?
守ろうとしたけど守りきれなくて連れ去られてしまった恋人に思いを馳せてたりするッスか?」
どうやら、先ほどの様子を見て何か悩み事があると思ったのか、そう声をかける。
白崎玲刃 > ああ、いや、本当に大丈夫だ。
これくらいの痛みには慣れてるしな。
【腕の状態は包帯の上から見ても痛々しい、それをこれくらいの痛みとけらけらと笑いながら言っている。】
いや、自分の能力についてね、少し考えていただけだよ。
それに、恋の悩みなんて、考えた事も無かったよ、ははは
【苦笑いを浮かべ思考してた事について言い、そして、平然と苦笑いを浮かべながら言った】
ご案内:「常世公園」にさいこさんが現れました。
さいこ > 「うーん、これはダメ、これはギリギリ……」
少し離れた場所に、ビニール袋をぶらさげた少女が居る。
何やら落ちている石を拾ってまじまじと眺めた後、それを戻したりビニール袋の中に入れたりしている。
麻美子 > 「そうなんスか、見るからに痛そうッスけど。
おにーさんやるッスねー!」
笑いながらそう答えると、
別に気にしない事にしたのか、視線を逸らした
「能力ッスか、異能コンプレックスってやつッスか?
自分に自信が無いと意中の人にもアピールできないッスからねー。」
そういうとへらへらと笑った
「それで?どんな悩みッスか?
ここで会ったのも何かの縁、相談に乗るッスよ!!」
麻美子 > 遠くに居る少女をちらっと見たが、
頬を少し掻くと視線を戻した。
……どうやら見なかった事にしたらしい。
『あの程度』の事はなんだかんだで学園では茶飯事だ。
その手の手合いと関わり合いになると、
めんどくさい事になる事はよく知っている。
もちろん、捕まえて学校側に突き出そうとも思わない。
さいこ > ある程度石を拾ったり捨てたりし終えれば、一息。
少し離れた所に目をやって見れば、仲よさげな学生の二人が見える。
ちらりと視線を受けたが、すぐに外された、いつものことだ。
「……いいなぁ。」
小さな声で、そう、と呟いた。
白崎玲刃 > コンプレックスか…確かに、俺の能力は異能も魔術も地味なものしか無いってのは若干のコンプレックスだな。
【苦笑いしながら答える。】
ああ、悩みって訳では無いさ。
この腕の傷、衝撃波を撃とうとした時に出来たものなんだけどな。撃つたびに、こうなってては実戦では使えないなってな。だけど、もしかしたら別の方法で、撃てるかもと、思ってな。
【最初の方は、苦笑いを浮かべ言い、最後の方では、真剣な顔で考え込むように呟いた。】
>麻美子
む?
【石を拾っている人影を見て、何をしているのかと思考し、隣にいる少女の反応を見て、何か訳ありの存在だと察し。まあ、自分も人の事を言える立場ではないか、と一人頷いた。】
麻美子 > (うわ、なんかこっち見たッス。
面倒事見てる分には楽しいッスけど、
当事者になるのはゴメンッスよ……。
むしろアレッス、通報すれば一発アウトなんスよ、
これは私なりの優しさッス、優しさなんスよ。)
などと考えながら、
男の話している内容に耳を傾ける。
さいこ > 「……うん、いこ。」
ここで作業をする訳にも行かないし、あんまり長居するのも羨ましくなっちゃう。
そう思えば、また別の何処かへと歩き出した。
ご案内:「常世公園」からさいこさんが去りました。
麻美子 > 「そ、そうなんすかー!
でも地味なやつでも使いようッスから、
あんまり気にしないほうがいいッスよ!!」
無理に笑顔を作りながらも、そう返す。
少女が居なくなるのを確認すると、
心の中で「ま、少しでも幸せになれるように祈ってるッスよ」と呟いて、彼女を見送った。
「衝撃破ッスか?かっこいいッスね!
えっと、それがおにーさんの異能ッスか?
確かに毎回痛い目にあわないといけないっていうのは辛いッスねー。」
麻美子 > 少し考えると、指を一本立て
「じゃあ、ぼろぼろにならないように、
なんか腕を強化するとかどうッスか?
機械化するとか、篭手みたいなのを身につけるとか。
学園都市の科学力ならきっと機械化くらいできるッスよー。」
冗談なのか本気なのか、
そんな事をけらけらと笑いながら言った。
白崎玲刃 > ふむ…(自分から面倒事に関わるタイプでは無い様だな)
【隣の少女の反応を見て彼女の行動スタンスを推測し、そして、羨ましそうな視線を向けた後去って行った少女の居た方向を見て】
(声を掛けるべきだったか?)
【と、少し後悔した。】
ああ、それに関してはわかってるよ。
ただな、派手な能力を持ってる奴とかを見ると少し羨ましくてな…
【苦笑い混じりにそう語った。】
ああ、いや、さっきも言っただろう?俺の能力は地味な能力ばかりだって。そんな派手なのが、俺の異能な訳ないさ。俺の異能は、ただの身体強化と、戦闘では役に立たないくらい遅い再生だ。
【そう苦笑いをしながら自分の能力について言った】
それがな、機械化なんてしたら、再生と競合して、惨事が起きかねないって奴なんだ。篭手か…でも、音速越えの空気抵抗に耐えられる強度のものとなると、値が張るだろうしな
【若干、含みのある笑いをしながら、そう言った。彼の中では、ある程度、対策が考えられてはいるようだ。】
麻美子 > 「そうなんスかー、
ま、やっぱり派手なほうがカッコイイッスからね。
羨ましいって思うのもしゃーなしッスかねー。」
そういう彼女の口ぶりは軽い。
「まーほら、おにーさんかっこいいッスから!
異能がちょっと地味でもなんとかなるッスよー!!」
そう言うと、背中をばんばんと叩いた
「再生と身体強化ッスか、
それまた随分と戦闘向けッスね。
……あ、でも遅刻するーって
ダッシュする時には便利そうッス!いいッスね!」
「あ、その口ぶりだともう解決策みたいなのは考えてるんスね、
必死に考えたのに酷いッスよー。
折角ッスから、聞かせるッス!!!」
白崎玲刃 > そうなんだ。特に、この学園は、様々な能力を持つ者達が居るからな、ついつい、羨ましくなるってものだよ
【言葉を返す、彼の口ぶりも軽い】
いやいや、そんな事言われた事無いぞ。
いや、まあ、そんな事言われる機会なんて無い生活を送ってたって方が正しいか
【かっこいいと言われ、初めて言われたため少し戸惑い、そして、今までの生活を思い出し、苦笑いで呟いた】
っっ!
【背中を叩かれた刺激が腕に伝わり少し呻き顔をしかめる】
まあ、戦闘特化の能力発現して無かったら、俺死んでただろうしな、ははは
あー、遅刻なあ、俺はそういうときは、走るのめんどくさくて諦めて遅刻するな。
【平然と苦笑いしながら軽い口調で答える。】
ああ、んー…まあ、衝撃波が戦闘では使い物にならないといった以上、このまま使い物にならない物だと思わせておいて、秘策にしておきたいから。誰にも言わないなら、良いぞ。
【目の前に居る少女と戦う機会は早々無いだろうと、推測し、人に話す事が無いならば、思いついた解決策を言ってみようと考えた。】
麻美子 > 「確かにそうッスね、
びっくり人間のサーカスみたいなものッス。
見てて退屈しなくていいッスよー。」
冗談めかしてそう言うとけらけらと笑う
「そうッスか?なかなかイケてると思うッスよ?
ちょっと背が低いのが残念ッスけどねー、
シークレットブーツでもはいたらどうッスか?
……あ、ごめんッス。」
軽い口調で続けていたが、
顔をしかめるのを見ると申し訳無さそうに謝り
「そういう秘策にしておきたいとか言ってる人って案外ばれるから気をつけるッスよ?
……もちろん言わないッス、聞くッスよ!!」
白崎玲刃 > そうそう、そして、人間どころか、蛇の教師に、顔を隠した巨躯に、異世界の創造神に、破壊神と、なんでもありな所だからなこの学園は。
【冗談めかして、そして、これまであった来た人外の者たちを思い出し楽しそうに言う。】
そうかねえ?
ああ、これでも、背が低いのは役に立つ事もあるのよ。気配とか消したし、狭い所を潜入口として使えたりと。
【少し照れながら答え、その後、背に関しては役に立つ所もあると、笑いながら言った。】
ああ、いやいや大丈夫だよ。
【謝られ、そんなに申し訳なさそうにする必要は無いと、笑って答えた。】
はは、まあ、気をつけるよ。ま、とりあえず、言うぞ。まあ、思いついた策ってのは、長剣とかを媒介とすると、剣先が音速を超えれば、衝撃波を放てるという事になるわけだから、そうなると、腕自体を音速で動かす必要が無くなるってわけだ、つまり、肩、腕、手首の動きを上手く使って、手へかかる空気抵抗を限りなく少なくして、刀身が音速を超えるようにすれば、出来るかな?とね。無論、剣から伝わる衝撃を上手く分散させないと、腕の骨が折れるだろうけどね。
【笑いながら、思いついた解決策と言うのを語った。】
それに、俺は、普段、拳じゃなくて、剣で戦う事の方が多いしな。
麻美子 > 「創造神さんにはこっちも会ったッスよ!!
本当なんでもいるッスよね、なんでもありーって感じッス」
苦笑しつつ、自分もいくつかの出会いを振り返る。
どちらかといえば、人間との出会いのほうが多いかな、
と思いつつ、ゾンビとの出会いを考えるとそうでもないのかもしれない。
「実用面ではそうなのかもしれないッスけど、
やっぱり男の人は背高いほうがかっこいいッスよぉ。
こっち的には170cm…いや、180cmは欲しいッスね!!」
そう無遠慮に言うと笑い
「あ、なら良かったッス。」
安心したように息をつく、一応本気で心配したらしい
「なるほど、道具を使うってわけッスね!
確かにそれなら腕がボロボロになる事はなさそうッス!!
あ、でも篭手と一緒でつよーい剣が必要になるッスねー。
伝説の勇者の剣とかッスね、かっこいいッス!!」
白崎玲刃 > そっちも、創造神の子とはあったのか。ああ、本当に何でもありで、混沌としていて良い所だよ。
【笑いながら答え、ここは本当に良い場所だと、改めて考え、一人頷いた】
そういうものなのか?どうも俺はそう言う事柄には疎くてな…
【苦笑いをしながら答える】
ははは、心配させてすまなかったな。
【本気で心配された事に、少し驚き。その後、笑みで答えた】
ああ、まあ、普通だとそうなんだがな、俺は魔術で収納できるから、今までにやり合った相手の剣とか拾ったりしててな、なまくらな剣を使い捨てで使うのもありってわけだ。
【実際には、やりあった相手ではなく、殺した相手と言うのが正しいのだが、それは言わず、平然と笑いながら答える】
麻美子 > 「そうッスねー、ちょっと物騒ッスけど、
ここはいい場所ッス。」
男が頷くと自分も頷き―――。
「そうなんスか?折角学生やってるんスから、
今のうちに恋とかするッスよ!!
学生生活は一生に一度しかないんスよ!!
おにーさんカッコイイんスから、頑張るッス。」
そう言うとけらけらと笑った。
「使い捨てッスか、ちょっともったいないッスね。
……まぁ、おにーさんがそれでいいならいいのかもしれないッスね!!
上手く行く事を祈ってるッスよ!!」
白崎玲刃 > 恋ねえ…
今まで全く縁のない生活送ってきたから、本とかでは見た事あるんだが…いまいちどういうものかわからなくてな。
【今までのなんでも屋としての、生活を思い返しながら、苦笑いして答える。】
ああ、確かに、少し勿体無いけどな。だけど、頑丈な良い剣使って、それに負荷を掛けるのも勿体無いしな。
ああ、ありがとう。
【少し考えながら答え、そして、礼を言った。】
麻美子 > 「そうなんスか、随分と寂しい人生を歩んで来てるんスね。
と言っても、こっちも恋愛経験はないッスけどね!」
へらへらと笑いながらそう返し
「ちょっとでもおにーさんの異能コンプレックスがなくなるといいッスねー!
衝撃破が出せれば随分派手になるッスよ!!」
にっこりと笑ってそういって、立ち上がる
麻美子 > 「じゃー、いい時間ッスから、
そろそろ行くッスよ!!
いい話相手になったッス!!!」
そう言うと、ペットボトルを放り投げる。
投げたペットボトルはゴミ箱にしっかりと入った
「おにーさんも、戦いの事ばっかり考えてないで、
もう少し学生らしい悩み事とかしたほうがいいッスよ。
そろそろ中間テストとかもあるッスから。」
白崎玲刃 > まあ、寂しくもなかなかスリリングで楽しい人生だがな。
ああ、そっちも、恋愛経験はないのな。
【こちらも、へらへらと笑いながらそう返した】
ああ、ありがとう。
まあ、そうかもな。
【礼を良い。そして、衝撃波の改善を試す機会に思いを馳せ。立ち上がるのを見て言った。】
む、もう行くのか?そういえば、名前を聞いていなかったな。俺も言ってなかったし。俺は、白崎玲刃だ。
【名前を問い。名前を告げた。】
ああ、そうだな。今年も留年するってのは勘弁だ…
【苦笑いして言った】
麻美子 > 「既に一留ッスか、勉強苦手なんスね。」
こっちも苦手ッスけど、と頬をかき
「麻美子ッス、白崎サンッスね、一応覚えておくッス。
次会うときには浮いた話の一つでも持ってくるッスよ!!」
そう冗談めかして笑うと、手を振って公園を後にする。
ご案内:「常世公園」から麻美子さんが去りました。
白崎玲刃 > いや、勉強は、苦手じゃないんだが、休みが多くなってそれでな…
【苦い表情で呟いた。】
ああ、麻美子な。よろしくだ。
ん、そっちも、次ぎ会うときは浮いた話の一つでも出来てると良いな
【こちらも、冗談めかして笑いかけ。そして、手を振って、
去っていく姿に向けて。こちらも、手を振り返した。】
白崎玲刃 > さて…喉が渇いたな。というか、俺は、飲み物飲むつもりで、自動販売機の近くのここに来たのに、飲み物買ってなかったじゃないか…
【喉が渇いていた事を思い出し、自販機でジュースを買い、ベンチにまた座った。】
白崎玲刃 > 【こくこく…ジュースを飲み続けている、飲んでいるペットボトルには、お米の炭酸飲料と書かれていた。】
白崎玲刃 > ぷはっ…【ジュースを飲み終わると、ベンチから立ち上がり、ごみ箱の所まで歩き、ペットボトルを捨てた】
さて、俺もまた、何処かへ行くかね…
【そう呟くと、また、何処かへと歩きだして行った。】
ご案内:「常世公園」から白崎玲刃さんが去りました。