2015/12/16 のログ
ご案内:「常世公園」に蔵田 怡与さんが現れました。
蔵田 怡与 > はぁ…はぁ…
無駄に広い。土地が余っているのか。
(重たげな荷物を抱えてヨロヨロと歩いている)

蔵田 怡与 > ……
あまり暗すぎると、『赤とんぼ』も使えないしなぁ……。

蔵田 怡与 > 仕方ない。今日はここで野宿だ。
ベンチもあるから大丈夫。

蔵田 怡与 > (ベンチに荷物をどさりと置くと、それを枕に横になった)

(……眠りについたようだ)

ご案内:「常世公園」から蔵田 怡与さんが去りました。
ご案内:「常世公園」に蔵田 怡与さんが現れました。
蔵田 怡与 > ……

寒い。

蔵田 怡与 > そもそも、よく考えたらわたしは本当に寮に入れるのだろうか?

……手紙には寮があるとしか書いてないからなぁ……
もしかして勘違いしていたのか?

蔵田 怡与 > …………

アパート、とか、借りなきゃいけない…かな。
ハンコはあるけど、賃貸契約って結構お金がいるんじゃなかったか?
……いや、無駄な考えはカロリーを消費するだけだ。

蔵田 怡与 > 明るくなったら、学園の、なんかそういうところに、申し入れをして。
それで……大丈夫かな。うん。

蔵田 怡与 > 無駄に考えたからお腹が空いた…。
……ファミレスでは、さすがに寝かせてはもらえない。よね。

蔵田 怡与 > 一晩だけ我慢すれば大丈夫。
今日だけ我慢。今日だけ我慢。今日だけ我慢。

(ブツフツと呟きながら、再度枕代わりの大きな鞄に頭を預けた)

ご案内:「常世公園」から蔵田 怡与さんが去りました。