2016/05/31 のログ
ご案内:「常世公園」に佐伯貴子さんが現れました。
■佐伯貴子 > 学生証を…OK、ご協力感謝する。
それでは気をつけて。
(通りかかった学生に職質すると、
木陰のベンチに座って休む。
なぜここで職質しているかといえば、
この公園は危険でもなく、
しかし困っている人間が寝床を探しに
よく訪れるからである。
手っ取り早く言えばホームレス対策だ)
■佐伯貴子 > しかし暑いな…
(ポケットから経口補水液のペットボトルを取り出す。
常温のそれを一口飲む。
うまいとはいえないが熱中症で倒れるよりずっとマシである)
■佐伯貴子 > (こうして地道に活動している委員は案外少なく、
肩書がつく可能性が出てきた、
という話を聞いたのはつい最近である。
肩書という役職を受け取れば、
給料と仕事が増えるだろう)
面倒だ…
■佐伯貴子 > (可能性があるということは、
まだまだ未定だということだ。
気にしても何の得も得られない。
ペットボトルをポケットにしまうと、
次は歓楽街方面へ歩き始めるのだった)
ご案内:「常世公園」から佐伯貴子さんが去りました。