2016/09/13 のログ
狐々 > かっこいいこと言うねー!

(「困ったときはお互い様」。語彙力が乏しいためその意味はよくわからなかったが、「任せなさい」というニュアンスは十二分に伝わり、頼りにするような目線で見上げ)

いや、いいのいいの。
お話してて楽しかったし、こうして知り合えたんだし!

(長話について気にしている様子はなく、むしろご機嫌に尻尾を揺らして微笑みながら述べ)

滝川 浩一 > 「か、かっこいいだなんてそんなこと…」

素直に褒められて見上げる彼女の照れるように顔を赤くする。
褒められ慣れてないというのが丸出しだ。

「ならこちらも嬉しいです。…っと少しばかり用事があるので今日はここらへんで失礼致します。」

柱時計の針を見て、ベンチから立ち上がるとリュックサックを背負い直し彼女にそう言う。
尻尾を振る彼女をかわいいなどと思いつつ

「また機会があれば、その時は宜しくお願いします」

と言って歩き出す。
時折、振り向けば小さく手を振るだろう。

狐々 > 照れることないよ、ほんとに頼もしいし…

(此処に来て初めてできた知人であり頼れる相手であることから、その発言は本心のようで)

うん、今日はありがと。
またね~!

(歩き出す相手を見送り、片前足を浮かせて振り、手を振っているつもりで。
相手が見えなくなると、お座りから立ち上がり)

…さて、私も帰らなきゃ…

(降ろしていた荷物を背負い、忘れ物がないか確認してベンチから飛び降り。
急ぐ用事もない様で、焦らず女子寮に向かって歩いていった)

ご案内:「常世公園」から滝川 浩一さんが去りました。
ご案内:「常世公園」から狐々さんが去りました。