2017/08/14 のログ
ご案内:「常世公園」に笹貫虎徹さんが現れました。
笹貫虎徹 > 「……これは…あー…アレだ、二度ネタ?天丼?まぁ、そんな感じなんかな」

昨日も、確か深夜に目が覚めてしまい、寝付けずにフラリと深夜の散歩と洒落込んだ。
そして、常世公園に訪れた訳だが…どうやら、今日もその流れらしい。

(…別にこの公園に愛着は……うん、特に無いしな)

じゃあ、偶々だろう、正直暇潰しとかまた眠気が再来するまでの時間潰しだ。
公園をダラダラと歩きながら、スマホで現在時刻を確認。…昨日で歩いた時間とほぼ同じだ。

「…不眠症、なんて訳でもなし。なんだかねぇ」

笹貫虎徹 > (…とはいえ、昨日と同じならこの時間帯に誰か居るって事もなさそうなんだがねぇ)

別に人恋しい、という事は全く無い。暇潰しになればそれでいいかな、程度だ。
良くも悪くも執着心が薄いので、そういうドライな考えとなってしまう。

とはいえ、一人ならそれはそれでまぁ別にいい。問題は眠気が何時訪れるか分からない事だ。
眠気がこないのにベッドに潜り込んだとしてどうせ眠れまい。
そうしてダラダラと公園を歩いていたら、大体もう半周はこなしてしまった。

「…うーん、これはモロに不審者だねぇ。いや、まぁ間違いでもないのか」

勘違いされかねない可能性もゼロではなく、だがそれはどうでもいい。勘違いされたならその時はその時。

笹貫虎徹 > 「…んー眠気がこないな、こっちは天丼じゃないんか。仕方ない」

コンビニで立ち読みとかでもしていこう、と最寄のコンビにへと向けてブラリと方向転換。そのまま公園を後にするのだった。

ご案内:「常世公園」から笹貫虎徹さんが去りました。