2018/05/27 のログ
ご案内:「常世公園」に四凶さんが現れました。
四凶 > 喉元に包帯を巻いた少年が一人、公園へとゆっくりと足を踏み入れる。
少なくとも表向きはあちら側と比べて遥かに平和とも言える学生区画。
そちら側に位置するこの公園も、少なくとも今はただの深夜の静けさを湛えた公園でしかなく。

「……。」

無言で…と、いうより元より喋れない身の上だが、ゆっくりとした歩調で一人公園を散策する。
普段は落第町やスラムから外に出る事はあまり無いが、時々表側に出たい気分になる時もある。

ご案内:「常世公園」から四凶さんが去りました。