2018/08/24 のログ
■飛鷹与一 > 「…と、いってもそれは難しいんだろうけどね…。」
人手不足、というより特別攻撃課の人材難だろうか。風紀の最前線担当みたいなものだから”損耗”も激しい。
まぁ、一人一人が割とアレな戦闘能力の持ち主ばかりという、何と言うか正直抜けたいですハイ。
「…目立つとロクな事にならないんだけどなぁ」
既に知名度はそれなりのものがある為、今更どうこう足掻いてもしょうがないのだが。
お茶を半分くらいまで飲みつつ、さて自分は一般の風紀委員に戻れるのは何時になるやら。
■飛鷹与一 > 「…と、そろそろ帰らないとなぁ…。」
あまりここでグダグダしててもしょうがない。そろそろ彼女は帰宅しているだろうか?
と、そんな事を考えながらベンチから立ち上がりつつ。
残りのお茶を飲み干してから無造作に投擲。だが、寸分違わずゴミ箱に吸い込まれるボトル。
射撃・投擲に関しては必ず狙った場所にピンポイント。それが少年の技能である。
「さて、じゃあ帰ろうかな」
ショルダー型のライフルケースを担ぎ直しつつ、そのままブラリと公園を後にしようか。
ご案内:「常世公園」から飛鷹与一さんが去りました。