2015/10/28 のログ
ご案内:「カフェテラス「橘」」にギルゲイオスさんが現れました。
■ギルゲイオス > ふむ……
(夕暮れ迫る学生通り。
野外席に腰を降ろし、コーヒーの注がれたカップを傾ける魔王様)
まだまだと騒がしいモノであるな。
いや、時間的にはコレからが本番、というべきか。
(ややと苦味のある液体を口に含むと、喉を鳴らし。
ゆっくりと息を吐き出す)
■ギルゲイオス > 人波の中で騒ぐのも悪くは、ないが。
ま、たまにはこうやって外から眺めるのも悪くはないのである。
(砂糖でコーティングされたピーナッツを手に取れば、口の中で噛み砕き。
祭りの出店と、流れてゆく人をぼんやりと眺めた)
……ぶっちゃけ、このところ人が多過ぎて、酔いそうというのもあるのだがな。
(ちょっと疲れ気味の魔王様)
■ギルゲイオス > 祭りはまだ暫くと続くようであるし……
(背もたれに身を預けると、軽くと体重をかけて軋ませて。
雑踏を耳にしながら、ポケットから取り出した紙巻を口に咥える)
そう焦るモノでもないだろう。
今しばらく、ゆるりと楽しむとしようか。
(その後暫く紫煙をくゆらせながら、くつろぐ姿があったとか)
ご案内:「カフェテラス「橘」」からギルゲイオスさんが去りました。