2016/08/06 のログ
ご案内:「カフェテラス「橘」」に佐伯貴子さんが現れました。
■佐伯貴子 > (夏季休暇中の週末の午後。
アイスティーを飲みながらメニューを眺めている。
この夏はそんな時間が多い)
桃のタルト…桃のシャーベット…
どちらにすべきか…
■佐伯貴子 > 桃のゼリー、ピーチパフェ、桃の…
なんでこんなに多いんだ…
(流石人気店というべきか、
それとも節操無しというべきか。
これでは一つに決めかねるではないか。
それとも全て食べろとでも言うのか)
■佐伯貴子 > 桃のタルトと紅茶をください。
(決意して注文した。
休憩時間は無限ではない。
それに、この店には基本的にハズレはない。
ならばなんでもいいから食べてしまったほうが得なのだ)
■佐伯貴子 > 頂きます。
…美味いな。
(桃の甘みと風味が十分引き立つように調整された味。
材料から調理まで一流である。
本土に進学すれば、これだけのレベルの店には早々通えないだろう。
そう思うと少し寂しくなる。
タルトを食べ終わると、学生街の警邏に戻るのであった)
ご案内:「カフェテラス「橘」」から佐伯貴子さんが去りました。