2016/10/11 のログ
ご案内:「カフェテラス「橘」」にシェリルさんが現れました。
シェリル > (夜のカフェに一人で向かう、半機械の少女。
負傷していた足が治ったとたん、それが嬉しくて外出の頻度が一気に増えた。
片足をしばらく使っていなかったせいで少しぎこちない歩き方だが、自重なんて言葉は彼女の辞書にはないようだ)

~~~…♪

(祖国語(祖星語?)でご機嫌に何か歌いながら歩き。
ほどなくしてカフェの前まで来ると、その時間のせいもあり比較的客が入っているようだ。
扉を開け、自分も店に入る)

シェリル > (店に入ると、一番先に目についた空席であるテーブル席に座る。
1人で4人掛けテーブルを独占するのは気が引けなくもないが、パッと見たところ空席はここくらいのようだった)

うーん……

(メニュー表を見てひとしきり悩んだ後、呼び鈴を鳴らす。
注文を取りに来た店員の顔を見て、メニュー表の真ん中に目立つように書かれている、高さ40cmはあるであろう馬鹿でかいパフェを指さし)

これ、ください!
そう、これ。

(満面の笑みでそう言う。
店員は驚き、一度聞き返した。
間違いがないとわかるとおずおずと注文票を書き、再び厨房に引っ込んでいった。
どう見ても大人数で食べることを前提としたパフェである)