2017/02/24 のログ
ご案内:「カフェテラス「橘」」に佐伯貴子さんが現れました。
■佐伯貴子 > (マフラーで顔を隠しながら入店してくる。
何も言わずにテーブルにつき、手招きで店員を呼び寄せる。
口元に手を当てて、店員に向けて囁くように)
ショートケーキと紅茶のセット。
(と小声を発するのであった)
■佐伯貴子 > (運ばれてくるケーキと紅茶。
別に暗号だったりしない。
ただの注文である)
…。
(ケーキを食べるためにマフラーも外す。
別に変装ではない。
何となくコソコソしたかった…ようだ。
フォークを手に取る前に紅茶を一口飲む)
うまい…
■佐伯貴子 > (フォークを手に取り、ケーキを一口分切り分ける。
そこで罪悪感が襲ってくる。
あと1年で大学受験なのに遊んでていいのか――と。
無論、こんなものは息抜きに過ぎず、
受験勉強に差し支えることはないのだが)
…ええいっ!
(一口食べる。
どうやら、先程の所作は、
後ろめたさから来るもののようであった)
■佐伯貴子 > お、おいしい…
(後ろめたさはどこへやら。
一口甘味を口にしてしまうと、
瞬く間に恍惚とした世界へ飛び立つのであった)
やっぱり基本は大事だな、ケーキも。
何事も基本を抑えておかないと。
(わかったようなことを言いながら食べ進める)
■佐伯貴子 > ごちそうさまでした。
(ぺろりとショートケーキを平らげる。
紅茶を飲みつつメニューを眺める。
せっかくこの店に来たのだ。
もう少し頼んでみようか)
■佐伯貴子 > すいませーん!
ええと…カスタードプディングと…
スカイブルーのジェラートで。
あとショコラとマカロンも食べたいんだけど、
どっちが先か順番がまだわからなくて…
(意味不明な言葉を付け足しつつ、
プリンとジェラートを食べ、
満足げに店をあとにするのであった)
ご案内:「カフェテラス「橘」」から佐伯貴子さんが去りました。