2015/12/21 のログ
真乃 真 > スッカスカなのはアパート的にどうかと思うけど今回は幸いだ。

「場所はだいたいこの辺かな、住所は…。異邦人街はこの辺りかな?電車で行くと分かりやすいよ。」

アパートの住所を伝えて、同時に机の上の紙ナプキンに書いて渡す。意外と達筆。

「あ、あとこの辺りは行っちゃだめだからね。かなり治安が悪いしあんまり出入りしてると風紀委員に目をつけられるよ。
こっちは転移荒野こっちも危ないからいくなら気を付けて!」

そう言って地図を指さしながら島の危ないところを教えていく。

「ああ、僕の異能も使うと疲れるからね。その気持ち分かるよ。
食べられるときに食べるのは大事なことだ。」

糖分が消費され甘いものが食べたくなる。
それにしてもどこに入っているのだろう…案外殆ど消費されているのかもしれない。

「さて、こんなところかな。」

自分の連絡先、学校の番号、おいしいご飯屋さんの場所、etc…
さきほどアパートの住所を書いた紙にそんな色々がびっしりと記されている。
親切を通り越してお節介とか余計なお世話なレベル。

「そろそろ、僕は帰るよ!何かあったら聞いてくれよ!
あ、あと野宿は駄目だからね!風邪ひくよ!」

ビシッとカッコいいポーズで言い、去っていく途中で振り返って一言告げて改めて去る。
彼が去った机の上にはドリンクバーの割引券が置かれていた。

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から真乃 真さんが去りました。
蔵田 怡与 > 「……」

(いろんな情報が書き込まれたナプキンを大事にしまい込む)

(その頬は嬉しそうに緩んでいる…)

蔵田 怡与 > (料理を片付けると、割引券をありがたく使い、会計を済ませ、店を出る。)

(いつものように寝場所を確保するために、学校へと歩いていく)

ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から蔵田 怡与さんが去りました。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に真乃 真さんが現れました。
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」から真乃 真さんが去りました。