2015/12/26 のログ
ご案内:「ファミレス「ニルヤカナヤ」」に蔵田 怡与さんが現れました。
■蔵田 怡与 > ……お腹が空いた……
冬はダメ。体温維持に使うカロリーが多すぎる。
(ブツブツとこぼしながらお気に入りのファミレスに入り、いつものように大量に料理を注文する。)
■蔵田 怡与 > (料理を待つ間、いつも抱えている大きな鞄から分厚い本を取り出し、机に置く。)
(随分と古い本らしく、表紙は飴色に変色し背表紙は擦り切れてタイトルが霞んでいる…)
手に入れるの、大変だったんだから。有効に使わないと。
(本を開いて、黙々と読み始める。)
■蔵田 怡与 > (どうやらかつての大戦で使用された飛行機群の詳細な設計図及び運用手順書をまとめたもののようだ)
…ZEKEが使いやすいのは当然。皇紀2600年から前線に在り続けたのには、ちゃんと理由がある。
軽くて、速い。空で格闘する。設計がそのまま運用思想に繋がっている。イメージが容易で、そこから繋がるあらゆる行動の操作性が高い。
…わたしのZEKEに搭乗員はいない。練度は一元化されている。
そしてそれがわたし自身の…練度とイコールになる。