2015/07/09 のログ
ご案内:「ロビー」に白川 誠士郎さんが現れました。
■白川 誠士郎 > テストは終わり、海開きも始まった。
テストを乗り越えた生徒たちが和気藹々とはしゃいで遊びに行く中…………
「Don’t forget a hole in the wall♪
I’m like ghost to turn in on the load♪
Day after day, I stay around on far away♪」
何やら機嫌よく、手元の荷物を弄っている。
傍から見れば、唯の変人である。
■白川 誠士郎 > 手元にある荷物である鞄から何かを取り出し、
ロビーで寛ぎながら手元で何かを弄っている。
手に握られた物、それはルービックキューブである。
「~♪」
周囲に聞こえるくらいに、大きな声で歌っている。
何処か日本人特有の訛りが混ざり、お世辞にもうまいとは言えない。
■白川 誠士郎 > 「いやぁ、歌とルービックキューブと夏と冷房は素晴らしいねぇ」
間抜けそうな発言をしながら、数刻。
歌い終えると紙パックの野菜ジュースを自販機から購入し、ゆっくりと飲み始める。
何とも落ち着きが無い物である。
■白川 誠士郎 > 「みーどーりーなすだーいーちー♪」
飲み終えると、再び歌いながらルービックキューブを動かし始める。
やたらめったら、適当に動かしているようで全く面が揃っていない。
適当、と言うよりかは何も考えていないというのが正しいか。
■白川 誠士郎 > ちらりと時計を見ると微笑み、キューブをカバンの中に入れて外へ向けて歩き出す。
「んー………もうこんな時間かー。」
大きな独り言を残し、外へ出ていく。
何を考えている事やら…………。
ご案内:「ロビー」から白川 誠士郎さんが去りました。