2017/02/20 のログ
クロノ > (ファッション誌と比べて、文字数という点では情報量の少ない写真誌。ただし紙の質から違うように、こっちの本はまさにその瞬間の美しい景色をいかにして読者に伝えるかに重点をおいたもの。その撮影場所がどこで、日時や使用機材、場所特有の気候風土なんかは補足として小さく隅っこに書かれている程度。そんな写真誌をのんびりと読んだ男の子ロボットは、やがてマガジンラックから持ってきた数冊の雑誌を元に戻し、両腕をぐーっと伸ばして欠伸ひとつ。)

……さぁて、と。

(部屋に戻ったら明日の準備して~、とか次の段取りを考えつつ、ソファから立ち上がっては自室の方へとのんびり歩いていく。)

ご案内:「ロビー」からクロノさんが去りました。