2016/12/01 のログ
ご案内:「ロビー」にシェリルさんが現れました。
シェリル > (鈍い痛みを感じる胸を庇って片手で押さえつつ、ロビーに現れた半機少女。
その手には、何やら色々入った紙袋。
どさっとソファーに腰掛けると、疲れた様子で大きく息を吐き)

はぁ……慣れないことってするもんじゃないなぁ…

(誰に向けてでもなくそう述べ)

シェリル > んーと……どれかな…あ、あった

(紙袋の中をガサガサと漁り、取り出したのは傷薬とガーゼ等の治療具。
どうやら傷を受けてすぐ買ってきたものらしい)

えーと…あれ、どうやってツカウんだろう…?

(そもそもこの星の治療薬が自分の身体に効くのかわからず、そもそも負傷したのは機械部分なので尚更不明。
傷薬のラベルに印刷された説明文とにらめっこし)

シェリル > (そうしている間にも、傷を受けた胸が痛み、思わず顔を顰める)

っく……、もうドウでもいいや!

(今は早く痛みから逃れたいようで、詳しい用途は不明だが傷にその薬を塗りこむ。
そして、その上からガーゼを貼り、一旦の応急処置は完成したと見える)

これで、治るのかな…

(応急処置をしたその見た目は、まるで「服の上から治療」したように見え、ひときわ異色)

シェリル > (治療がひと段落つくと、ボーっと中空を見つめ)

…やっぱり弱くなってる…

(その発言はおそらくこの傷に関係のあるものと見え、同時にその傷が自身の弱体化と関係があることも示していた)

シェリル > …これがナオったら、少し本腰入れないとね…

(そうつぶやくと、疲労がたまっていたのかソファーでひと眠りすることにして。
傷が治るのかどうかはまだわからない)

ご案内:「ロビー」からシェリルさんが去りました。