2017/07/18 のログ
ご案内:「ロビー」に中条 薫さんが現れました。
中条 薫 > 珍しく涼しい空気を漂わせる夏の夜、入口には大きなリュックサックを背負った褐色肌の女性が1人、側には小さめのスーツケース。 「今日から寮生活か…。さて、どうしたものか。」 備え付けてあるソファにドカッと座る。清楚な雰囲気は微塵も感じられない。
ご案内:「ロビー」に中条 薫さんが現れました。
中条 薫 > 皆明日のための休養に入っているか、部屋で各々暇を潰しているのか、ロビーは静けさを保っている。「広い寮だなぁ、私の部屋どこら辺だろ?」リュックサックから新入生用の資料を取り出しペラペラと気だるそうに捲る。彼女の両腕に装備されているガントレットがガションガションと音を立てる。
ご案内:「ロビー」に中条 薫さんが現れました。
中条 薫 > 適当に資料を読み進めた後、再びリュックサックにしまい込み、よいしょっと立ち上がった。「休憩できたしそろそろ行くかね。」スーツケースをコロコロ転がし部屋に向かう。「やっぱり屋内は照明で影が無いかぁ。」と呟きながらロビーを後にした。
ご案内:「ロビー」から中条 薫さんが去りました。