2015/07/02 のログ
ご案内:「職員寮廊下」に天導 操さんが現れました。
天導 操 > えーっと………ここはどの辺…なのかな?

【廊下の真ん中で途方にくれている女性…彼女は今、この職員寮の中で道に迷っているのである】
【きっかけは些細なものであった…「この職員寮、案外広いけど、何処にどんな設備があるかは把握しとった方がいいよねぇ」と歩いてみて…その想像以上の広さ(彼女が住んでいたのは2階建てのアパートであった)に困惑、挙げ句の果てには来た道を忘れるという大失態 兎も角、迷っているのである】

うーん…空さえ見えるなら、問題なかったんやけども

ご案内:「職員寮廊下」に青砥 朱音さんが現れました。
ご案内:「職員寮廊下」から青砥 朱音さんが去りました。
ご案内:「職員寮廊下」に青砥 朱音さんが現れました。
青砥 朱音 > 「ん~っ!やっぱりあの店の豆は最高ねぇ♪」

ビニール袋に入ったお目当ての品――コナの豆を覗いて、微笑んだ
数週間前に取り寄せを依頼しておいた、比較的珍しい豆である
コーヒー豆独特の芳しい香りをあたりに漂わせながら、職員寮の廊下を自室に向かって歩いていく

「・・・あら?あの人は・・・?」

廊下の中央で辺りを見回している人物を見つけ、近づいていく

ご案内:「職員寮廊下」から青砥 朱音さんが去りました。
ご案内:「職員寮廊下」に青砥 朱音さんが現れました。
天導 操 > んー、どうしよっか…ん?

【向こうから自身に向かって歩いてくる人影に気付いて、そちらの方を見る ここにいるのは十中八九教師、尋ねれば何か分かるかも知れないと思いを巡らせている内に相手は随分と近くに】

青砥 朱音 > 十分あなたに近づくと立ち止まり

「・・・あら、はじめましてかしら?
どうしたの、こんなところで?」

当たり障りのない挨拶をし、微笑みながらあなたを観察し始める
朱音の癖である、人間観察のようなものだ

「(ここにいると言う事は教師・・・か、道に迷った生徒かしらねぇ)」

ご案内:「職員寮廊下」から青砥 朱音さんが去りました。
ご案内:「職員寮廊下」に天導 操さんが現れました。
ご案内:「」に天導 操さんが現れました。
ご案内:「」に天導 操さんが現れました。
ご案内:「」に天導 操さんが現れました。
ご案内:「」に天導 操さんが現れました。
天導 操 > あー、いや、ちょっと迷っちゃって…

【苦笑しながら、そう返事をする】

ご案内:「職員寮」に青砥 朱音さんが現れました。
青砥 朱音 > 「(・・・私に対して砕けた口調、余程のお調子者でなければ――教師ね)」

そう、自身の中で仮定を立て、微笑みながら言葉を発する

「あなた、教師でしょ?
教師が職員寮で道に迷うなんて珍しいわねぇ・・・
もしかして、新任の人かしら?」

あなたを教師と決め付けた上で、疑問をぶつける

天導 操 > えぇ、まぁ…つい最近この島に来たばっかりで…

【ばつの悪そうに頭を掻いて】

…貴女も教師?なら、この寮の構造に詳しかったりしないでしょうか、なんて…?

【淡い期待を視線に乗せて、相手の方を見る】

青砥 朱音 > 「なるほどねぇ・・・、道理で名前が出てこないワケ、か」

クスリと笑いながら

「ご名答!私も教師よ♪
何年もここに住んでいるから、道案内は任せなさい?

調子の良い声で話し、手を広げ、仰ぐ

どこか子供じみたその動作
良い印象を持ってもらおうとした行為だが、変人と思われるかもしれない・・・、と思いながらも

「そうだ、自己紹介がまだだったわね・・・
青砥朱音・・・私の名前よ、あなたは?」

体裁を繕うと、再び声を発した

天導 操 > よ、よかったぁ

【心のなかでガッツポーズをしながら、安心した様子で息を吐く】

っと、名前ね…アタシの名前は天導 操(てんどう みさお)、よろしくお願いします、先輩

【長年教師をしている、という言葉を聞いて口調を少し正す…そして、自分の部屋の番号を伝えるだろうか】

青砥 朱音 > 「ふふ、よろしくね♪」

先輩か・・・と、天導が発した言葉を自分と重ね合わせる

「(私も数年前はこんな感じだったわね・・・)」

「・・・ってあら、この番号、私の部屋の近くじゃない」

天導に聞いたルームナンバーを聞いて
ぽかーんと、面食らったような表情で呟く

「近くの部屋だし、いいわ、ついでに案内しちゃう
案内が終わったら、そのまま私の部屋でお茶していかない?
お茶と言ってもコーヒーだけど・・・飲めるかしら?」

手にぶらさげたビニール袋を掲げる
袋からはほんのりと芳しい香りが漂っている

天導 操 > え、そうなんですか?

【部屋が近いという事実を知り、少し驚いた様子で】

コーヒー…えぇ、問題ありません 寧ろ、よくたしなみますので、是非とも!

【掲げられた袋から匂いを嗅ぎとり、それがどんな豆なのか思いを馳せる…まぁ、彼女自身余り拘りを持っていないが故によくわかっては居ないのだが】

青砥 朱音 > 「そうなのよ~、面白い事に」

本当に愉快なのだろう、クスクスと笑っている

「それは良かったわ♪
今までに飲んだコーヒーは何だったんだ?ってくらい美味しいのを淹れてあげるわね♪」

コーヒー好きの人に出会うのは久しぶりなのだろう、心底喜んだ顔をしている

そして、「こっちよ~」と手をクイクイしながら、目的地へ向けて歩いていった

天導 操 > それだと、先輩のコーヒー以外飲めなくなっちゃうかも知れませんね?アタシ、そう言うことってたまにあるので

【そう、冗談っぽく言いながら振る舞われるコーヒーを楽しみにしつつ、誘われるがままに進んでいって】

ご案内:「職員寮」から青砥 朱音さんが去りました。
ご案内:「職員寮」から天導 操さんが去りました。