2015/05/30 のログ
ご案内:「浜辺」にひなせさんが現れました。
ひなせ > (周りを見回しながら歩いてくる)あっ!ここだ、浜!
ひなせ > やったー、海!夜!だーーーーれも、いなーい!(靴と靴下を脱ぎ捨てて波打ち際へと走り)
ひなせ > あっ(転んだ。服が砂まみれに)あーあ……
ご案内:「浜辺」にミウさんが現れました。
ひなせ > ……よくかんがえたら、こんな時間に海に入ったら寒いよねぇ。ね、ヒナセ!昼間にまた泳ぎに来ればいいよね!(砂のついた服を叩きながら、首から紐で下げた丸い鏡に向かって話しかけている)
ミウ > (誰もいないと思った浜辺……。そこに突然、瞬間移動してくる見た目9歳児ぐらいの少女がいた。なんと足を地面につけずに、宙に浮いている)
夜の海というのも綺麗なものね。そう思わない?
(転んで砂まみれになった少女に、そう訊ねてみる)

ひなせ > えっ?あ、わぁっ!?(突然話しかけられたこと、また近くにいたことに驚いてひっくり返り、背中も砂まみれにした)
ひなせ > (起き上がりながら)……ええっと、うん、夜の海ってレアかも!(浮いているのが物珍しいらしく、じろじろと見ている)
ミウ > (驚いた事には特に反応せず、クール)
鏡と話かけていたという事は、その鏡の向こうに誰かいるのかしら?(上品に笑いながら、鏡を見つめる)
もしかして、あなたの異能と関係あるのかしら?

ミウ > 夜、海に来るのみまたロマンチックなものだわ。
ひなせ > えへへ、わたしは異能は使えないよー?
鏡の向こうにいるのは……うん、わたし!他の人にも見えるのかなぁ……(そちらに鏡を向ける。映っているのはあなただけで、他に特に変わったものは見えないだろう)

ミウ > その口ぶりだと、魔術も不得意なのね?(きょとんと首を傾げる)
それはまあ……鏡の向こうにいるのは自分よね。(鏡を見つめても、当然自分が映るだけだ)
つまり、鏡の自分に話しかけていたという事ね。(イメージとしては、痛々しい人?)

ひなせ > うーん、わたしそういうのは全然……
あっ、そうだ、これわたしも映ってないとだめだったんだ!(鏡があなたに見えるように、ひなせが映り込む位置に移動する。そこに映っているひなせはむすっとしている)

ミウ > でも、これから異能に目覚める可能性もあるという事ね(にこり)
どういう事かしら……? 鏡に映っているのはむすっとしているあなたよ?(ただの痛々しい人? あるいは、本当に鏡の向こうに別人格の自分がいたりとかするのかな? さすがに考えすぎかもしれないけど)

ひなせ > そうだったらいいなぁ!(明るく笑っている)
ううん、この中の私はね……あっ(鏡の中のひなせだけがくるっと後ろを向き、ひなせと同じ声で喋る)
「何? 私自己紹介とかする気ないけど」

ミウ > どんな異能に目覚めるか、楽しみね。(明るく笑う少女を優しい眼差しで見守る)
(突然、鏡の中で変わった少女を見て)鏡の向こうの自分とは、あなたの事ね?(特に驚いている様子はなく、普通に喋ろうとする)
あなたは、何者かしら?

ひなせ > そうだね!わたしもヒナセみたいなのがいいけど……
(鏡の中のヒナセは答えず、代わりにひなせが答える)あのね、ヒナセは異世界から来たんだって!でも鏡がら出られなくなっちゃったんだ。わたしと交代すれば外に出られるんだけどね?

ミウ > ヒナセ……?(首をひねる)
異世界からね……それも鏡に閉じ込められるなんて、災難な境遇ね。
そういえばわたし達、自己紹介もまだだったわね。
わたしは『神』よ。名前はミウ。よろしくね。
(そう言って、握手しようと手を伸ばそうとする)

ひなせ > そうだよね、だからわたし、なんとか帰してあげたくて!
わたしは比良坂ひなせ、あとこっちも比良坂ヒナセ!(鏡を指差し)
かみ? かみって……お祈りされたりするほうの神?(握手に応じながら)

ミウ > 今のところ、元の世界に帰るのが困難な異邦人はたくさんいるものね。わたしもその一人よ。異邦人が帰る方法は、はたしてみつかるのかしらね。(夜空を見上げながら言う)
ひなせちゃんとヒナセちゃんね。なんだか、ややこしいわね。
そうよ。お祈りされる方の神。シャンプーで洗う方の髪じゃないわ。(クールに冗談を言ってみせた)

ひなせ > ミウちゃんもそうなの……だいじょうぶ、きっと見つかるよ!もしかしたら明日とか、ね!(一瞬暗い表情になったが、すぐに笑顔で言った)
わたしもそう思うけど……どっちもひなせだからしょうがないかも!
髪だったらびっくりだよ!(控えめに笑い)神様なんだ、天使かと思った!羽あるから!

ひなせ > ずっと外にいたからそろそろ寒くなってきたなぁ……
わたしそろそろ帰るね!ミウちゃんもこんな夜中にずっとふらふらしてちゃよくないよ?(放り投げた靴と靴下を回収している)

ミウ > 見つかる……といいわね。さすがに明日はないとは思うけれどね。それに、この世界もそれ程嫌いではないのよ。とても素敵で、居心地がとてもいいわ。(そう、優しく言う)
字面だと区別できても、実際に発音したら全く分からなくなるわ(と、クールにメタ発言)
天使より上位の存在よ。神によっては、こうやって翼が生えているの(そう言って、翼をぱたぱたさせる)

ミウ > そうね。わたしもそろそろ行こうかしら。
さようなら、ひなせちゃんにヒナセちゃん(にこりと笑い、手を振る)

ひなせ > じゃあ……何かあだ名つけてよ!次会う時までの宿題!(びしっと指をさし)
うん、またね!(手を振り返し帰っていった)

ご案内:「浜辺」からひなせさんが去りました。
ミウ > あ、あだなね……? 考えておくわ。
(優雅に笑った次の瞬間、テレポートで一瞬にしてその場から姿を消した)

ご案内:「浜辺」からミウさんが去りました。
ご案内:「浜辺」にダィスクさんが現れました。
ダィスク > いい風してるなあ…[砂浜を歩く彼は革靴で、明らかに歩きにくそうである]
ご案内:「浜辺」にルナさんが現れました。
ルナ > 【砂浜の上を一人の少年がふらふらと歩く。】
ダィスク > …おや?[考え事をしながら歩いていた彼は、少し先に少年の姿を見る]
こんばんは。君も散歩かい?

ルナ > 【無言で無感情な瞳を向ける。海のような深い青色の目をしている】
ダィスク > [様子を見て、耳をぴこりと動かす]ああ、ちょっと無口な子なんだね。大丈夫だよ、無理に喋らなくたっていい。僕はダィスク、会ったのも何かの縁だし、よろしくね。
ルナ > 【礼儀正しくぺこりとお辞儀をする。表情はまるで機械か何かのように微塵も変わらないまま】
ダィスク > [お辞儀を返す。その淀みない動きは日頃から仕事で行っているものだと思わせるに十分であるが、しかし気に留める必要のないものだ] 君はここによく来るのかい?僕はね、よく考え事をしに来るんだ。星空を見ながら、風と波の音だけ聴いてさ。なんか、上手く行きそうな気がしてくるんだよね。
ルナ > 【じっと話を聞くと、無言で空に浮かぶ月を指差す。】
ダィスク > [指を差され、夜空を見上げる] 星?いや、月かな。お月見もいいね、「こっち」に来て初めて見た時は驚いたなあ…こんなに良い景色を毎日眺められるんだからさ。しかも、聞いても聞いても色んな逸話が尽きないんだ。
ルナ > 【無言で話を聞いている。幼い見た目に似つかわしくない、どこか悟りきったような雰囲気がある】
ダィスク > [無表情のままの少年に向き直り] ん、ただの身の上話はやっぱり面白く無いかな…店でもそうなんだけど、初対面のお客さんって未だに何を話していいのかちょっと掴みかねるところがあって…ああ!また身の上話してる![自分にツッコミを入れながら頭をわしゃわしゃと掻いた]
ルナ > 【相変わらずの無表情。だが話を聞いていないわけではないらしく、じっと相手の顔を見つめている】
ダィスク > [何か思いついたのか、じっと見つめ返してみる]
ルナ > 【無言でじっと見つめ返す。】
ダィスク > [尚も見つめている、が] うーん、やっぱりよくわかんないな…見てれば考えが伝わるのかと思ったんだけど、念話の類とかも無さそうだ。
ルナ > 【軽く肩をすくめた】
ダィスク > あ、今のは伝わったよ。呆れられた訳だ。僕だって真面目に考えているのに…[ちょっとふくれている]
ルナ > (はなすりゆうがない。)【さっくりと簡潔に要点だけを述べる。念話で。】