2016/07/31 のログ
ご案内:「浜辺」に阿曇留以さんが現れました。
■阿曇留以 > 「ん~っ!やっぱり海はいいわね~。
こうやって地元以外の海に入るのは初めてかしらぁ」
ビーチサンダルを脱いで海水に足をつけている留以。
パレオを少し持ち上げ、一人でぱちゃぱちゃと遊んでいる。
■阿曇留以 > 地元の海はもっと岩だらけで、少なくとも、こういう砂浜というのは無かった。
いや、遠出すればあったかもしれないが、神社の目の前の海は岩場だった。
なので、留以にとっては砂も珍しく、足元が柔らかいというのは割と楽しかったりする。
「水着も新しいの買っちゃったし、今日は潜ってみようかしらぁ。
おくまで行けばきっと何かいるわよねぇ~」
うーん、と浅いところで悩んでいる留以。
■阿曇留以 > が、悩むのはほんの数秒だった。
パレオを外し、太ももを晒すと海へと入っていく。
おくまで行くと、だんだんとあしがつかなくなってきて、最終的には留以も立ち泳ぎをする深さまで到達する。
「あら、結構暖かいのね。
これなら簡単に深いところまで潜れるかしら」
■阿曇留以 > ちょっとだけ顔をつけ、海の中を覗く。
視界は良好。
天気も晴れているために、光もある。
一旦顔を上げてから、しっかりと息を吸うと、今度はそのまま潜っていってしまう。
ご案内:「浜辺」から阿曇留以さんが去りました。