2018/04/29 のログ
ご案内:「浜辺」に暁 名無さんが現れました。
暁 名無 > 「んー、流石にまだ海開き前だしな。」

貴重な休日の朝をごろごろと無下に過ごした日の昼。
住宅街にある整体屋を訪れた俺は、日頃の業務で凝りに凝った肩や腰を解し、ついでそのまま足を延ばして海まで来ていた。
4月も終わりの癖に、日差しは初夏を通り越して夏本番めいてきているし、流石に海水浴まではいかずとも水着で日サロ代を浮かせてる子くらいは居ないかと淡い期待を抱いてみたのだが。

まあ、流石にそこまで貧困極めた奴はそうそう居ないというのは、喜ばしいことだよな。