2015/12/21 のログ
ご案内:「異邦人街」に蔵田 怡与さんが現れました。
■蔵田 怡与 > 昨日聞いたのはこの辺りのはずだけど…。
(地図を片手にうろうろしている、彼女の周りには数機の小さな艦載機が飛んでいる。)
■蔵田 怡与 > 直掩機、12時から3時を。
(そう言うと、飛行機はどこかへ飛び立っていく…)
■蔵田 怡与 > この辺り、ちょっと変わった匂いがする。
なんだろう。変な感じ。
(ブツブツ呟きながらも、地図を頼りに歩いていく)
■蔵田 怡与 > (程なく艦載機たちが戻ってくる。
艦載機は広げた手のひらの上に着地すると、折り紙へと変わる…)
ふむ。こっちか。
■蔵田 怡与 > (地図を手にしたまま、とことこと目的地に向かう。)
(…道を無視し、塀を乗り越えたり建物の狭い隙間を通ったりしている)
■蔵田 怡与 > (蜘蛛の巣だらけになりながら狭い裏路地から出てくると)
……ここ、かな?
■蔵田 怡与 > (目の前には小ぎれいなアパートが建っている)
ほ~…………
(アパートを見上げている)
■蔵田 怡与 > (アパートの周りをぐるぐると回っている)
(不審者のようだ…)
■蔵田 怡与 > うん、いいところだ。
ここに決めようかな。
■蔵田 怡与 > えーと…大家さんの番号は…。
あ、もしもし。蔵田と申しますが。
はい。…はい。あのアパートを。…はい。大丈夫ですか。
ではよろしくお願いします。カギはこれから取りに伺います。
■蔵田 怡与 > (電話を切ると、満足げにうなづき、大家さんの元へと向かう。)
(どうやら住む家は決まったようだ…)
ご案内:「異邦人街」から蔵田 怡与さんが去りました。