2015/07/10 のログ
ワン・W・D > この空気は冷えるものだ。
「いずれ、確りと帰ってくるとしよう。
 その日はそう遠くない」
「それまでは遺跡の管理人でもしているさ」
鼻で笑い、購入したものの重みを感じながら男は今はまだ馴染めないその場所の空気から逃れるようにしてこの場所から立ち去る。

ご案内:「落第街大通り」からワン・W・Dさんが去りました。