2018/11/27 のログ
■修世 光奈 > (特徴は…首くらいまでのぼさぼさの髪、少し目つき悪い、今は茶髪…かな。)
おじさんから受け取ったメモを見て頭の中で人物像を組み立てる
(とと、いけないいけない。)
怪しまれれば余計なトラブルに巻き込まれるかもしれない。
努めて表情を変えず、ただ、いつもより少し短いスカートだけは気を付けながら
(本当は人に聞いたほうが早いんだけどそれも…ちょっと怖いよね)
ちら、と近くを歩く人を見る。直感で、信用できないとわかってしまって
こちらを殊更に意識するような感じはしないが、話しかけようとすると少し怖い
(…無理するな、っておじさんに言われたし、できるだけ路地とかに目をやって偶然、に賭けるしかないかな…)
彼女は異能以外にも、たまたま探し物の方に目が向いたりする特殊能力…というと微妙だが、そういった能力もあり
当然、偶然に頼るため百発百中というわけでもないものの、この状況では頼りにするのもありだ、と
本能のままに探すためふぅ、と息を吐いて更に歩き続ける…
■修世 光奈 > そうして歩き続けるも…、似たような人物すらも見つからず
ため息を吐いて、殊更にゆっくりと、落第街を後にするのだった。
ご案内:「落第街大通り」から修世 光奈さんが去りました。