2015/07/09 のログ
松渓 つばめ > 「そりゃあ自分を蹴っ飛ばした人の事と……、近くで偉そうにふんぞり返っていた人間の事っくらい調べますよ」

近づいてきた男が教師だということは、全く知らない。
「憂さ晴らし……いやぁ、テストの憂さ晴らしには胸焼けしそうだわー」
ポケットに手を。

須崎 > だってこんな所に君みたいな可愛い子が1人で居たら
ストーキングぐらいするよ。いや、むしろしないと失礼だよ?

そんなぁ...結構楽しいかもしれないよ?
物は試しって言葉もあるよ?

君もそう思わない?思うよね?思ってくださいお願いします!

【傍らにいるつばめの方を向き頭を下げた】

松渓 つばめ > 「ん、思わない」ニコッと笑ってお断りです。

「てか、この辺でなんか起きても事件性はないんでしたよね、先輩?」
スウッと目を細める。ちょっと暴力的な空気を含ませながら。

ヴィクトリア > 調べるってったってお前さァ、ドコの誰かもわからないのによく出したなってやつだよ
ボクは公式行事にも顔出してないんだぜ?
だいたいそんな誰彼名簿検索できないんだから、うちんトコ来てわざわざ名簿調べたってことになるだろよ

【当然だが、人数的に考えて年齢まで見てるということは学籍簿に到達したって言うことだ
役所で他人の戸籍を調べるようなものである

そこまで調べるとなれば「それくらい調べますよ」ですますようなことじゃない
そう言う習慣があるか、そう言う仕事かどっちかだ
どっちにしろ普通じゃない】

だってお前、公安があんなことして風紀が気分で蹴るんだろ?
一般生徒がなんかやったところで目撃者はボクだぜ?

【つばめの提案にはにっこり笑顔で】

須崎 > うわー...なんだかとっても良い笑顔だけど...
嫌な予感がプンプンするね!

【ポケットに入った手の方を見つめながら】

ヴィクトリア > ってかここでそのセリフでストーキングしたら普通人さらいとかだろ
だいたいボクになんか頼むなら、はっきり言えよ
場合によっては社会的に足腰たたなくしてやるし、内容によっちゃ聞いてやるからさ
でなきゃ帰れ

【相変わらず容赦無いし素っ気ない
まあ、これだけ怪しく登場すれば普通の対応である】

須崎 > 人攫なんて酷いなぁ...ただ僕は純粋にに見興味が湧いただけだよ?

【嘘は言っていない、本当に好奇心が湧いたから後をつけ...】

それで君が悲しいことがあったって言うから?
それなら慰めるついでにお近づきになりたいと思っただけだよ、猫耳ちゃん♪

松渓 つばめ > ぅわあ。名乗らなくて良かったなー。
つばめが得た情報の流れ、彼女が言う隠された情報、それぞれの気密性の違いを考慮に入れてなかったことに内心歯噛みした。
「はは、やばー、緊急逮捕?」
自白や口を滑らせただけでは証拠たりえません!

「うんー、ちょっと痛い目見せちゃおうかなーって思ったんだけど……、中止かも?」
笑顔は絶やさずに、場合によっては……と猫耳をも威嚇……

ヴィクトリア > そーか、じゃあおとといきやがれ
つーかさ、お前マジになにしに来たのよ、須崎だよじゃわかんねーし
気分でお近づきになりたいとか言われても、こっちからは誰お前でしか無いんだからさァ?

【もっともである、須崎にはぐっさり刺さるかもしれない】

いや別に調べんのはいーけどさ
そういうのふつー、探偵とか広報とかでなきゃそこまでやんねーだろってこと
そこそこちゃんと調べないと手に入んないじゃん?
んでそれを当たり前だって言い方は、なんかやってんのかなってフツー思うんじゃね?

【別に咎めるでもなく淡々と話を進める】

松渓 つばめ > 「まぁ。ちょっとくらい先輩の名が噂になる界隈もあるってだけで」
トントン、とステップを踏み「その辺歩いてればしょーもない話が舞い込んじゃうし」

須崎という男にそのまま飛びかかられれば押し倒されかねないと判断し、ちょっと間合いを開けた。
至近距離から数歩。万一に備えつつ。

「まあ、何かやってるのかと言われれば、やってまーっす、ですよ?
探偵でも違法でもないつもりですけどっ」

須崎 > 何をしに来たかといえば君のことを知りに来たんだよ猫耳ちゃん♪
ところで君、以前どこかの研究室に所属してた?
それかじっけんでもされてた?

あぁそれと、再度自己紹介だけど...僕は異能開発局の研究員兼学園の先生だよ♪

ご案内:「スラム」に洲崎さんが現れました。
ご案内:「スラム」から須崎さんが去りました。
松渓 つばめ > さて。まさか二人沈黙させて逃走なんてのはダメだろう。
そんな新聞が明日できては困る。
そして自分は、この男性にひきずられていくに関しては、ナシだ。

「つーか、先輩。逃げちゃいません?遊ぶならもっと安全っていうか
……。先生?いや、見えない見えない」
ダウナーな少女に問いかけてみる。拒否はしているようだが。

ヴィクトリア > なるほどねぇ……
ま、そーゆーことにしといてやるからボクにもなんか寄越せ
そっちがわの情報に行き着くってことは裏通りだけじゃねーんだろ?
別に違法かどうかは気にしないし、詮索するつもりもないけどさ

【彼女に関しては、こっちはこっちで気になる、どうも素性が怪しいというか油断ならないところがある
である以上、詮索しない代わりに条件を引き出そうとしてみる】

しらねーよ
そんなところに縁があるよーにでも見えんのかよ
大体あったところでこんなところにいるよーなら話すわけねーじゃん
実験動物ならそっちでわかるだろーし、そうでないってことなら普通逃亡とかじゃねーの?

【洲崎に関してはその辺、綺麗に話をまとめてくる
本当かどうかは分からないが、どっちにしろもう少しうまく話さないと話は出ないということだ】

洲崎 > 知らない、縁がない…ね。

【ならやはり気のせいか…機密情報を全て把握しているわけではないが今の所外で
実験体を動かす様な内容の実験は確か行われていないのも思い出し】

ふーんそっか♪
じゃぁ変なこと聞いちゃったね、ごめんごめん。
いやー君の事どっかの資料で見た事があった気がしちゃってさ?

あ、これって運命?系のナンパじゃないからね♪

松渓 つばめ > 「え、よこせって」
困った顔でゴソゴソと鞄から取り出したのは、さっきまで変装に使っていたゾンビマスクだ。
「お役に立てるかはわからないんだけど。スラムとか落第街の変装用だし」
トンチンカンだ。

洲崎教諭(?)に対しては、態度を決めかねているのか、二人の様子を見ている。

洲崎 > 多分猫耳ちゃんの言ったよこせってそういう意味じゃないと思うよ?

【ププ…と笑いながらゾンビマスクを眺める
出来はいいがそもそもこんなもの欲しがる女の子がいるとも…と思いながら】

ヴィクトリア > まー、憂さ晴らしができるならボクはお前に従ってもいーし逃げてもどっちでもいーよ
ぶっちゃけ、どーゆー思惑があっても別に構わないんだけど、そこはボクが楽しめるかどーかだよ
だからなんか期待してるなら思惑に乗ってやってもいーし、多少のハプニングはアリだ

……あと、寄越せってのは情報的なメリットな?

【マスクは丁重にお返しします】

あとはそーだな、そこの洲崎とやらはいつ消されても知らんよ?
そりゃー聞き方としちゃだいぶアレだろ
そりゃ純真無垢の逃亡動物とかならそんなんでも引っかかるかもしれないけどな?
もし普通に生活能力があったらまず間違いなくなにも話さなくなるし、内容によっちゃだいぶマズいことになるんじゃないの?
いやボクはなんかあったところで知らないけどね?

【ココ第三者いるよね? しかもさっきから話してる内容は情報管理の話だよね?
などと話しつつ。
もしやばい情報だったらこの彼女ごと指名手配しかねないことをわかってないんだろうか
いくらはっきり言えっつったからって情報管理大丈夫かこの研究員という感じになる】

洲崎 > 別に僕の管轄じゃないんだからどうなろうと知ったこっちゃないよ♪

それにもし君が危険な実験体だったら君をこんな場所へ放置している奴等が矢面に立つんだからさ?
あとそこの彼女が何か話したとしても…僕は安心安全だよ♪

【ニコリと微笑みながらつばさの方を見る
彼女のことは全く知らない…自分が知らないという事は警戒しなくてはいけない相手でもないという事だ。
公安や風紀、またはそれに連なる要注意人物の顔は既に頭の中に入っている】

ん…?

【頭の中のデータを見直した時に何かを見つけ、もう一度ヴィクトリアの顔を見つめる】

松渓 つばめ > マスク返された。そこそこ張ったので安心だ。

メリット?あなたは弊社でなにが出来ますか的な?
「面白いかどーか、メリットかどうかなんて知らないわ。やってることは……恥ずかしいから言わないけど、
目的だけなら教えてもいい。
異能を人為的かつ一時的に、安全にオン・オフする方法探してるの。
あとは……魔術適正に関してちょっとね。

「え、何?見なかったことどころか、聞かないほうが良いこと言うつもり?
あたし耳塞ぐよ?」

あーあーとふざけてみせる。タイミング上、”実験体”とかその辺りは運良く聞いていません、いませんよ!

ヴィクトリア > ……知り合いにもそんな感じの奴いたなぁ
ココはそういうやつ少なくないから、いーんじゃね?
あ、ちょっと目も塞いでてくれる?

【翔のやつもそんなこと言ってたし
まあそれはそれで構わない
もし目も塞いでしまうなら彼女の頬にキスをしてしまおう】

だからさ、バラしちゃいけないものだったらあんたも十分に処分対象になるでしょって話
……そん時ぁボクら巻き添えにしないでほしいなァ?
見つめても何もでねーよ?

【洲崎はどうもムカつくなこの間違った感じの上から目線ぽいの
研究員ごときなら、替えなんか利くだろうに、そういう対象にならねーとでも思ってるんだろーか……思ってるんだろな
でなければサイコパス系の研究者か、興味ある物事以外ははまるで気に出来ないタイプかだ】

ヴィクトリア > ……ってか、もしかしてその異能のオンオフってやつ、こいつに頼むべきことなんじゃね?
異能開発局とか言ってなかったかこの変態ストーカーナンパ野郎

【ひどい言われようである】

洲崎 > 処分対象…それはどうかな♪

【クスリと薄らと笑う】

いやぁ思い出したよ、生徒会管理局局長さん♪
なるほどね…生徒会の人だから僕の頭に入ってたんだね、うん

【生徒会管理局局長 ヴィクトリア・S・スタンリー
名簿の中で生徒会公安風紀、この三つの組織に属している生徒は全員覚えている、が
会管理局などたんたんと事務をこなすだけの物と軽視していた結果がこれだ】

松渓 つばめ > 鞄の他の内容物は白い上着がみっちりとつめ込まれていることしか見えないだろう。
詮索しない、というのなら彼女に対する警戒心は無意味だ。が、それがアダか。

あー、あー、 ……は?
骨伝導で敢えて音を遮断してたので、目は閉じていなかったがキスに気付かなかった。
「は?ぇ?はぁ?? 何してんの先輩っ?」
ひと通りうろたえてみるが、当人はどこ吹く風で洲崎教諭(?)と話している。


「個人的に頼むには、金が無いわ。勝手に研究してもらう分には良いけど」
キリッと。住宅区の隅っこで生活している娘はわりと貧乏です。

洲崎 > おー…女の子が女の子にキスなんて久しぶりに良い物見れたよ♪

【小さくぱちぱちと拍手】

お金?
そんなの取る訳ないよ♪

態々異能のデータを取らせてくれるのにそのうえお金まで取るなんて訳が分からないよ?

でもまぁ興味が出たら僕の研究室に来るといいよ、研究所で誰かに聞けば教えてくれると思うからさ♪

ヴィクトリア > なんかますます変態だなァ……ボクの名前がわかるってーとその時点で変態だと思っていいと思うんだが
ま、切られる時は切られんだろ、あとはそーゆー立場にナンないかどーかだけだ
【そもそも生徒会の連中でさえレアキャラすぎてボクを知らないものがいるのだ
研究員が知ってるとなるとますます変って話になる
何だコイツ……?】

んー?
だってほら、ボクとしてはお前がそういう方向でついてくるんでもそうじゃなくてもどっちでもいーんだ
でも、反応は確かめときたいじゃん?

ま、言ってることがホントなら、金かどうかより面白いかどーかだろ、この変態ストーカーも
【白い上着は目に入れるがそれ以上でもそれ以下でもない】

洲崎 > 変態ってひどいなぁ…でも天才には変人が多いから誉め言葉と受け取っておくよ♪

それと…僕のこと心配してくれるんだね……僕嬉しい!

【自分がおかしいのは自覚しているし振る舞いを直そうとも思わないので
変態奇人狂人どう呼ばれても仕方ない
そう思いながら目頭を押さえる。この子良い子だ…と内心で確定しながら】

松渓 つばめ > 「異能のデータくらいいくらでもあげるって。
マァそのときは、じょーほーこーかいアリな所でお願いするわ。
もし洲崎先生がホントに先生でホンットの研究者なら、だけど」
異能開発局、というならHPくらいはあるだろうと思う。

そして、口づけの意味にようやく辿り着いた。
「……そういう方向ったって、その先がわかるのと分からないのとあるじゃん
あたしはわかるほうがいい。っていうか、わかるならいい」

わからないから、アソビにはちょっと付き合えない。
「まあ、お目こぼしがある内に撤退したほうがよさそうね。
……松渓つばめ。もし指名手配するとき名前わかんないと不便でしょ?」

彼が教師であってもなくても、自分の名前程度はすぐに分かるだろう。
そういう意味も込めて名乗る。去り際だ。

洲崎 > はは、心配性だね君も♪

【だがこちらの言うことを信用してくれている…何だろう?
嬉しいのかまた泣きそうに…】

あ、そう?
それじゃぁまたねつばさちゃーん♪

【手を振って去っていく少女を見送るだろう】

ヴィクトリア > あのなァ、天才かどうかは変態かどうかと一致しないからな?
常識やモノの見方がおかしいってのは別に変態と関係ないからな?

……だいたいボクみたいな男だか女だかわからない感じのをストーキングする時点でおかしーんじゃねーの?
そういう趣味?
【相変わらず洲崎の評価は上がんないどころか最悪だった】

ん、別にその場合はとって食うけど、それ以上じゃないだろ
ま、そっちがその気ならってことだな、そーじゃないならボクだって面倒だ

その気がないならボクだって、テキトーに飲み食いする方がいい

松渓つばめ、ね……ま、覚えとくよ
【あんまその気がないのかな、ということでテキトーに見送る
特にそういった事で気にする体でもない】

松渓 つばめ > 「ん、飲み食い?それなら――」
……どこで?スラムで?

「今度ニルヤカナヤ行きましょう」安全第一ですね。
「あのですね先輩、変な噂が千里を走って学園の規範ってのに崩れられたら無力な一学生はヨヨヨヨ……
って、つばめですよつばめっ」
わざとらしく古い泣きマネをして、それから訂正した。

ご案内:「スラム」から松渓 つばめさんが去りました。
洲崎 > そうなの?
変なんだから一緒だと思っちゃってたよ。

…分からないだって?
ふふ…そんなこと言っちゃだめだよ猫ちゃん♪
君はパッと見ただけで女の子と分かる美貌の持ち主だよ?
それに僕が女の子と男の子を見間違うのはあり得ないよ♪

因みに、僕は綺麗なお姉さんも可愛い女の子も大好きだよ♪

【評価がさらに下がるようなことを口走りながらアハハ♪と笑う】

ヴィクトリア > 【遊び相手には逃げられたが、まあ、健全じゃない目的で落第街きておいて規範もなにも無いよなーと思う
だいたい相手の素性まで調べあげるような奴は諜報的な活動向きだし】

んで、そっちが変態だってのはわかったけど
結局なんの用だかさっぱりだ

正直、用もないのに内容のない話に付き合わされるこっちの身にもなってみろ
もう帰っていいか?

【結局、良くわからない奴が怪しい研究をしていそうなことしかわからないし
なんか用事があるようでもない割には思わせぶりなことだけ振ってくる
IDには名前があるみたいだから素性が本当なのは分かったが、わざわざそれを示してやる必要もない
このままならぶっちゃけ帰るしかなくなる】

洲崎 > ハハ、デートしようと思ったんだけどお誘いには失敗しちゃったし…
うん、長々と付き合わせちゃってごめんね?

【今現在この少女に用はない、偶然見かけて気になったから話しかけた…完全にナンパだ】

送っていくって言ったら全力拒否されそうだし、ここでお別れだね…
それじゃぁヴィクトリアちゃん、夜道には気を付けてね♪

ヴィクトリア > そりゃそーだ、試してみて面白いかも知れねーっつっといて、身元関係ないほど興味が湧くよーな面白い話何も振ってねーだろ?
面白くもないナンパには付き合いきれねーし、だいたいボクは苛ついてんだよ、今日はさァ……
……あんま面倒かけさせんなよ、洲崎センセ?

【今日は場所を変えてみようと思いつつ、その場を後にした】

洲崎 > ごめんね…でも君が興味を持つような話が思いつかなくてさ♪

今度声をかけるときは面白い物でも用意しとくよ!

【ぐっと親指を立てて見送る】

ご案内:「スラム」から洲崎さんが去りました。
ご案内:「スラム」からヴィクトリアさんが去りました。