2015/08/01 のログ
ご案内:「スラム」にヴィクトリアさんが現れました。
ヴィクトリア > ……ま、結局こういうこったな
【取り巻きを連れて落第街を巡回
お決まりのパターンである

キゴウ データ  シンヨウ
IDとか情報とか金とかそういうもんをやりとりするだけだ
もともとボクは金貸しみたいなもんだからな

ま、そんなわけでお得意様のところを回る】

ヴィクトリア > ……ったく好き放題この辺荒らしやがって

【公安の審査と最近の流れで場所によってはだいぶ変わっている
が、それを整理し直すのもボクの仕事ではある

結局できることはこれだけだし、取り敢えず考えても仕方ないことだろう
あとは問題意識を麻痺させないようにしておくことだけだ
習慣ってやつはなんでも正当化しやがるからな

ってーか地図引き直す身にもなれ
こっちは事件とか大きな動きがあるたびにやり直しだってのに】

ヴィクトリア > 【二級生徒の吸い上げなんかがあったせいで
だいぶ様変わりしてるとも言える

逆に言えば、いうこと聞かなそうでめんどくさいやつはスルーで
使えそうでいうこと聞きやすいやつは拾っただろう」

ヴィクトリア > 【ま、使えるもんは使う、できることる
どこも一緒ってってやつだな】

ボクに限らず懐事情はどこもそんな楽でもないのかね?
まあちょうとといえばちょうどいい

誰かの懐に収まってる必要があるなら
余計にそうだ

……ま、なるヨーになるだろ

今のところ無事ならどの無事を活かすべき、か
などと思いつつ

とりあえず一度、ボクだけじゃなく犬飼を交えてみてもいいかもしれない

今できるのはせいぜいこうやってお得意さんから取り立てたり
IDを売ったり、情報を売り買いすることくらいだ
全くもって優秀すぎて泣けてくる】

ヴィクトリア > ……さて、んじゃ今日は引けるか

【ひと通りやることをやり終えれば、そのまま落第街を後んした

まあ、犬飼いとは今後の身の振り方もある
その辺は一度ちゃんと話し合うべきというのも含め、一人だけで抱え込まないようにしよう
いまはもう、一人じゃないんだから】

ご案内:「スラム」からヴィクトリアさんが去りました。