2015/08/19 のログ
■唐沢響 > 「実験台にされる方はたまったものじゃない!ちっ…ブレスも持ってるのか」
戦い慣れているのか瞬時に判断し横に跳び、直撃は防ぐ。
大剣を持ってるにも関わらずスピードはダガー持ってるときと同じである。
そのスピードをもってしてでも完全には回避できずに所々軽い火傷を負う
瞬時に宙に文字を描き、ルーン魔術を発動。
相手の動きを止めようと足元に冷気を集め相手の足を凍らせようとして
■白い仮面の男 > 「ふむ、意見の相違か…残念だよ」
ブレスを吐いた直後は一瞬隙があり足元が凍結する
動かない足をちらりと見るが相手が逃げないのであればそれでも構わない
そのまま女性を見上げ扇状にファイヤブレスを使い面で攻撃する
■唐沢響 > 「ぐ…でもこれなら防ぎきれる!」
範囲でブレスを吐いてくる。
回避は確かに困難であるが範囲で攻めてる分なんとか耐えれないこともない
身の程ある大剣を利用しながらその大きな剣でブレスをガードする。
その度にまた火傷を肩などに負いうめき声をあげる。
「よし、足が止まった!」
今は倒すのが目的ではない。ここから離脱が第一条件
とは言えやられてばかりでは済ませるほどお人好しではない
大剣を異能を扱い収納
バク転やバク宙などアクロバティックな動きで距離をとる。そのアクロバティックな動きの最中にナイフ二本、片手剣一本、トマホーク一本を大男に向けて投げる。
距離をだいぶ離すと今度はマシンガンを取り出して相手の行く手を塞ぐように連射で牽制。
そのまま牽制しながらこの場を離れていく
ご案内:「スラム」から唐沢響さんが去りました。
■白い仮面の男 > 「あまり体に傷はつけたくないんだが…ん?」
逃げていく彼女を追撃させようか悩む
だが足は動かず飛来する得物やマシンガンの弾幕から
自身を守る盾となっている機竜を動かすのは得策ではない
「ふむ、また失敗か……」
残念そうに呟く、これで何度目だろう
ターゲットを絞っての捕獲がこれ程に成功しないとは
「何とも、上手くいかないものだ」
そんな言葉を漏らし、風紀や公安が駆けつける前に自身も機竜を連れその場を後にした
ご案内:「スラム」から白い仮面の男さんが去りました。