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研究施設群
2016/07/09 のログ
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クローデット
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「あら、「魔術師」として当然のこと、今更問うまでもありませんでしょう?」
獅南の告げる別れの挨拶に、くすりと、品位を持ちながらも不敵な微笑を返し。
クローデットは、その研究室を後にした。
(…さて、今日はこれから…)
調べ物の「副産物」で、何をしようか。そんな期待に、胸を膨らませながら。
ご案内:「魔術学部棟第三研究室」から
クローデット
さんが去りました。