2015/06/11 のログ
ご案内:「第一演習場」に上泉 和正さんが現れました。
上泉 和正 > (今日もドラゴンのゴーレムのテストに来た。
ドラゴンのゴーレムは粘土色をしており
ひと目でゴーレムだと分かるものだ)

《前進》

(そう言うとゴーレムはそつなく前進する)

どうやら歩行はいいようじゃな

上泉 和正 > さて……次は何をするかのう……
飛行か自立か

(どうやら次は何のテストをするか迷っているようだ)

飛行はヘタしたら壊れてしまうし自立は暴走したら
わし一人では止められるかどうか怪しいからのう……

(困ったように言う。一応教習用のゴーレムということで
制作には学園から予算がおりているがだからといって
ここまで手間をかけたものを壊したくない)

上泉 和正 > ん~そうじゃ。フィールドを森林に変えよう。
これなら飛行で落っこちても被害が最小限ですむじゃろう
(散々悩みその結論に至る。そしてフィールドを森林地帯に
変化させた)
よし……では

《飛行》

(ドラゴンのゴーレムが翼をゆっくり上下させ体が少し浮かび上がる。
しかしそれ以上は上がる気配がなかった)

う~ん、動力不足かの。動力をもっと強化せねばならんな

上泉 和正 > さて……今日のテストはここまでにするかの

(そして後片付けをし、その場を去った)

ご案内:「第一演習場」から上泉 和正さんが去りました。