2017/03/25 のログ
ご案内:「常世大ホール」に佐伯貴子さんが現れました。
■佐伯貴子 > (桜舞い散る麗らかな日。
常世学園非公式卒業式。
その警備に当たる風紀委員が一人)
この暖かさは…眠いな…
(常世大ホールの入り口であくびを一つ)
■佐伯貴子 > (ホールの中では式が始まったようだ。
こういった行事に出る連中はたいてい常識をわきまえているので、
数の割には割と静かである)
暇だ…
(来年は自分もホールの中に入ることになる。
1年は長いようで短い。
あっという間であろう)
■佐伯貴子 > (式はつつがなく厳かに進行しているようだ。
風紀委員の出番はない。
ないにこしたことはない)
卒業…かぁ。
(来年の自分に思いを馳せる。
無事卒業し、無事大学に入学する。
そのためには頑張らねば。
色々と)
■佐伯貴子 > (やがて式は終わり、卒業生と在校生が帰っていく。
集まって騒ぐ連中もいる。
その連中もいなくなると、風紀委員会に連絡を入れ、佐伯貴子も戻る)
お世話になった先輩は…特に思い当たらないが…
ご卒業おめでとうございます。
(振り返ってそういうのであった)
ご案内:「常世大ホール」から佐伯貴子さんが去りました。