2015/06/08 のログ
ご案内:「青垣山」に冬吹さんが現れました。
冬吹 > 「ふう・・・この学園は騒がしい場所が多すぎるわ」

無表情な少女が幽鬼のようにふらふらと夜の山を登っていく

冬吹 > 「この山は落ち着いていて良いわね」

少女は灯りも持たず、山の中へと消えていくのであった

ご案内:「青垣山」から冬吹さんが去りました。
ご案内:「青垣山」にハナノメ ココさんが現れました。
ハナノメ ココ > (山林の道をザクザクと、懐中電灯を片手に歩く女の子が1人、完全に迷っていた。このままだと電車も止まってしまい、今日中に寮に帰れるかどうかもわからない。)

(今自分が山を登っているのか、降りているのか、それすらもわからない状態になっていた。携帯の電波は入らない。学園側に入山の連絡も入れていない。不安は汗となってにじみ続ける)

ハナノメ ココ > 「山を舐めてはいけない、そういう話は何百回も聞いたり読んだりしてきた……から……」

(荷物も、服装もそれ相応の用意をして、地図についてもちゃんと確認して、自分なりに"なめていない"つもりだった。しかし結果がこれだ。もうかれこれ5時間は歩いている。身体のあちこちを怪我しており、服が血で汚れている)