2015/07/08 のログ
■ライガ > 「僕の方も終わりだよ。
あわせて2本しか切れなかったけど、たぶん間に合うんじゃないかな」
切った笹を担いで立ち上がる。
「そういや何の授業とってるか聞いてないや」
■天導 操 > 問題ない…と思うよ 私有地じゃないとしても、伐りすぎるのは悪いし
アタシ?地学と物理学…特に天体力学だね
…っと、そう言えば、アタシの方も貴方の名前を聞いてなかったね
【、ライガに向けて問う】
■美東暦 > 「へえー、その辺は受けてないなー。 計算とかさー苦手だし、オレあんまり頭よくねーからなー」
軽い調子で笑いながら肩に一本担いだ竹をゆらゆらさせながら歩いて行く。
■ライガ > 「ああ、僕はライガ。本名は長いって言われるから、とりあえずそれで。
魔術関係の科目を主にとってる。
物理かあ、高校の教育課程は学園に入る前にやっちゃったから、受けてないかな」
笹を担いで、暦の後に続く。
■天導 操 > ライガさん…よし、覚えた
やっぱり、あんまり好かれる教科では無いのかなぁ
魔法とかそう言うものが出てきてから、特に目立たなくなってきた物ではあるし
【と、そんな風に苦笑しながら】
さてと、取り敢えず下山したら後は借りてる軽トラに積むから、そこまでお願いできる?
【二人のあとを付いていきながら、声をかける】
■美東暦 > 「いやー大事なんじゃねーかなとは思うけどねー…あ、はーいはーい、おっけー。
っおぅ…と、と、ふふ」
ふらふらさせていた竹を道端の樹の枝にひっかけ転びそうになったりしつつも、操に言われる通りに下山していく。
■ライガ > 「了解。
正直困ってたところさ、これ担いで学生街まで行かなきゃいけないのかって」
そう言って小さく笑う。
やがて軽トラが見えてくれば、荷台にしっかりと固定するだろうか。
■天導 操 > 【と、しばらく歩いたら、入り口が、そして軽トラが見えてくるだろう…各々が積んで、そして皆で別れを告げて解散、という流れになったが…】
■美東暦 > 軽トラまで辿り着けば、あとはライガが荷台に積んでいくのを待って渡すだけだ。
「ふいー。
じゃぁ先生はイベント頑張ってなー。 もしかしたら行くかもだし。」
言って振る手と同じくふらふらと歩き去っていく。
近くに二輪か何かを停めているのかもしれない。
白い服が宵闇に溶けて消えていった。
ご案内:「青垣山」から美東暦さんが去りました。
■ライガ > 暦から笹を受け取り、ずり落ちないように固定する。
手を振り去っていく暦を見送り、じゃ、と天導先生に挨拶をする。
「気を付けてね、僕も時間あったら行くかもしれないけど」
手を振り、その場を後にする。
ご案内:「青垣山」からライガさんが去りました。
■天導 操 > 【二人を見送ったあと、】
ふぅ…今日は、いろんな人に助けられちゃったなぁ…
【固定された笹を軽く撫でて、そう呟く】
【彼女はそのまま運転席に乗り込んで、軽トラのエンジンをふかしたあと、走り去っていく…】
ご案内:「青垣山」から天導 操さんが去りました。