2015/07/15 のログ
ご案内:「青垣山」にアスティアさんが現れました。
アスティア > 「山だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー
ぁぁぁぁぁぁーーー
ぁぁぁーーー

山頂から叫ぶ声が木霊する。
実際には木霊してないかもしれないが、
そこは心の声で聞くといい。

「うむ。」

大きく一つ頷いて

「山篭りは……いいな。」

しみじみと頷いた。

アスティア > 何故ここにいるのか、
何故ここにきたのか、
そんな事は肝要じゃない。
大切なのは山篭りである事だ。
大切なのはYAMAGOMORIである事だ。

ちなみにこの馬鹿、
山篭りするのに普段通りの装備しかもってきてない。

アスティア > 「まぁ、さておいて、
 さておいて、だ。」

食料自給自足。
寝床自給自足。
その他自給自足。

「とりあえず、飯から探さねばならんが……
 獲物が見つからんな。」

わっはっはと大笑いである。

アスティア > 「はっはっは……うむ。
 真面目に飯になるものを探さねばな。」

なんでこの女、山篭りにきてるかというと、

そういう話を聞いていて、
一人速く来すぎてしまったらしい。

馬鹿である。
テンションあがりすぎて一人で山に突っ込んだ。

それが 全てである。

アスティア > ひゅんひゅん、と軽やかに木々の隙間をぬって移動しつつ、
獲物を探す。

特に何を狙ってるわけでもないが、
とりあえず獣なら食えるな程度である。

あ、火通さないといけないんだったか、
分かってる分かってる。
火起こし道具も作らないとなー

なんて考えながら、
獣を見つける。
獣は勘がいい。
すぐさまこちらを見つけるが、
短剣を2射して相手の行動を抑制し、
近づいた所で一刀両断。

「よし。」

晩御飯ゲット、なのである。

アスティア > 「さって、後は火を起こして飯にするか。」

ただまぁ、山篭り、何だかんだで堪能しているようである

ご案内:「青垣山」からアスティアさんが去りました。