2016/06/28 のログ
ご案内:「青垣山」に陽実 凛さんが現れました。
陽実 凛 > 迷いそうな山道を、地図すらなく、迷いのない足取りで。
手袋だけは嵌めたまま、森の中へと入っていく。

途中、自分と同じ位の人間の足痕らしきものを発見して、自分の足と見比べてみました。

溜息をついて足痕を踏み消し。

「……近況報告、とりやめてもいい?」

足取りを重くして歩き出しなおし始めました。

陽実 凛 > 足取りが重くても、歩く道を違えず、獣道へと入っていきます。
草が丸く刈り取られた空間とその中に小屋が…

「前見た時より、大きい」

前回あった切り株が消えてその分小屋が広くなっていました。
周囲にある足痕を確認して踏み消し作業。地味に多くて面倒です。

陽実 凛 > 大体踏み消す作業を終えまして。
小屋へと向かって扉をノックします。

返答に聞こえたのはやはりテレパス。

「テレパスオンリーは改善すべしと提案する。」

淡々とテレパスに返答し、扉を開けて、中へ。
頭をすっぽりと覆うローブの怪しげな物体が白衣を着ていました。

「…今日は本業ですか?」