2016/10/09 のログ
ご案内:「異邦人街付近 とあるアパート」からソニアさんが去りました。
■滝川 浩一 > 何か対策を考えなければと思案する。
出た被害を無かったことにはできないがせめて抑えることぐらいは出来るだろう。
何やら彼女の瞳の奥からやる気を感じられる。
いや、気のせいだろうが…何だろう。あまりいい予感がしない。
「死神!?…色々あったんだな、お前にも…」
その言葉を聞いて、あまり深く追及されたくないというのを察して口を紡ぐ。
髪の毛に魔力が籠っているかどうかは知らないがいきなり髪に触るのは無神経だった。
やはり、イケメンにのみ許される行為を真似してはいけない。
こちらも頑張って食べたが流石に食べきれない様子でお隣に譲った。
冷却魔法諸々は彼女に任せた。というか魔術はからっきしなので…
そうこうして、とりあえず焼肉パーティーは終焉したのであった。
ご案内:「異邦人街付近 とあるアパート」から滝川 浩一さんが去りました。