2016/09/18 のログ
ご案内:「商店街の一角」にクローデットさんが現れました。
クローデット > その日、以前貸したケープを返しに来たマリアを、クローデットはそのまま商店街へ誘っていた。
口実は簡単、「服を駄目にしてしまったお詫びに服を一着贈らせてほしい」というところだ。

「シュピリシルド様は、こちらで買い物をなさったご経験はいかほどですか?」

歩調を合わせるように歩きながら、そう尋ねる。
クローデットは、この島ではあまり服飾品を買っていないのだ。

ご案内:「商店街の一角」にマリアさんが現れました。
マリア > 自分の不注意だからとか,元からいらない服だったからとか,
どれだけ理由を積んでも逃がしてはくれなかった。
マリアは困惑した表情のままに,貴女と並んで歩く。

「こちらに来てすぐのころ,買い揃えるのに回った程度ですね…。」

傍から見れば…少女が2人,そうとしか見えないだろう。