2015/12/20 のログ
おこん > おぬしっ、絶対わかってっ…っひうぅっ♥ 言っとるじゃろ…ヨッキの前でも、
ワシは…んぁ♥ なんども言ったもん! いうなればそうじゃな、
ちんちん触られるのと同じくらい敏感なんっ、じゃ、ぞっ…♥
(容赦なく触るヨッキに、甘い声で抗議。迫力はない。
 熱い毛皮の層の奥にはもちろん肉部分がありはするのだけれど、
 そこを触られたりしようものなら大変だ。)

い、一週間でじゃと…なんじゃ、ワシをダメにするソファとか、
生活環境が整っておるとでも言うのか…っひぅぅ…♥
(ヨッキの恐ろしい?言葉に打ち震える。
 きっとすごい甘やかしてくれたり、おやつを持ってきてくれたり、
 ふわふわのベッドだったりが備わっているに違いない。ゲーム環境とか。)

ヨキ > 「ほう。よく聞こえるけど聞こえんな」

(嘘を吐けない性分であるゆえに、妙な言い回しになった。
 あれほど熱っぽく弄くり回しておきながら、冷淡なほどにぱ、と手を放す)

「これ以上は学内の規律を乱すでなあ。
 どうするね?放課後ヨキの家まで来るか、このまま余韻を残して終えるか」

(生殺与奪でも握っているかのような顔で目を細め、おこんをにやりと見遣った)

「ふふ、蓋盛やヨキと過ごした夜もあれだけフニャフニャになっておったろうが?
 あすこに一週間も居てみろ、至れり尽くせりで骨抜きにしてやるでな」

(おこんを焦らすような半眼でじろじろと見ながら、指先にくっついた尻尾の毛をふっと吹き飛ばした)

おこん > よっきー!!!聞こえとるじゃろーが!!聞こえるけど言っとるじゃろー!!
(んまったくもー… 危ないところじゃったわい。
(尻尾から手が離れるとため息。とは言え、なんとなく頬が赤らんだり、
 呼吸が乱れたりしているのは致し方無いことだ。)

……放課後ヨッキのお家。 お詫びに大福のひとつでも用意しておかねば、
ゆるさんからな!おぼえておれ!
(ヨッキの提案に乗るけど、自分からも提案。ただお菓子が食べたいだけだ。
 そしていきなり尻尾を弄り始めた悪いヨッキに対してペナルティだ!)

あ、あのときは二人がかりだったからじゃぞ。1:1なら、そうじゃな…
4日ぐらいは、保つ…と思う……いや、3日…2日…?
(ヨッキの言葉に反論するけど、冷静なおこんシミュレータは、
 思ったよりもやばい状況であると計算結果を出した。
 ヨッキ一人ならまだ2日は保つかもしれないが、
 しづき先生も現れる可能性を考慮した場合、超やばい。
 二人からの可愛い可愛い攻撃は、おこんの大事な何かを破壊するのに、
 十二分すぎる破壊力を備えているのだ。)

ヨキ > (おこんの怒声に、慄いたジェスチャで上体が傾く。
 放課後の約束が取り付けられれば、しめたとばかりににんまり笑う)

「よし。この常世島イチのグルメであるこのヨキが、最高の豆大福を買っておいてやろう」

(言うなり早くも店の見当を付けたらしい。とっておきの和菓子屋だ。
 楽しみにしていろ、と不敵に笑った)

「……二日で堕ちたら、あと五日が大変だな……。
 それではヨキと二人で一週間耐えられるかどうか、今夜は練習がてら一晩過ごすとするか」

(どっこいせ、とばかりにおこんを膝から降ろす)

「ふふふ。今日も一日授業に精が出るなあ」

(わざとらしく伸びをする。
 その日一日、ヨキの授業は普段にも増して奮ったという)

ご案内:「ヨキの美術準備室」からヨキさんが去りました。
おこん > うむ、それならワシも行かぬこともない!
(ヨッキにニコニコしながら答える。
 己に待ち受けている運命など知るよしもない。)

よーし、任せるが良いぞ!こうみえてもワシは、
金剛おこんと呼ばれたほどの耐久性の高さを誇ってじゃな…
(嘘か真か、なんか長々とスペック説明をしているところで、
 床に降ろされた。 お出かけするヨッキを見て唇を尖らせる。)

まだワシが説明しとるのに…まあよい、ワシも授業じゃからな。
(やる気のヨッキの隣でほっぺたをふくらませる。
 とはいえ、真面目に授業はしたのでした。)

ご案内:「ヨキの美術準備室」からおこんさんが去りました。