2016/12/03 のログ
ご案内:「常世大ホール・金工ゼミ作品展」に美澄 蘭さんが現れました。
■美澄 蘭 > 常世祭期間の一大仕事を終えて、蘭はようやっと羽根を伸ばして常世祭を楽しむ気分になっていた。
そんなわけで、やって来たのは知己となった教師、ヨキが受け持つゼミの作品展である。
蘭は美術は門外漢である。それでも、見るのは好きだ。
色の違う瞳を期待に輝かせ、蘭は展示室に足を踏み入れる。
■美澄 蘭 > 受付をして、展示室内に入る。
その中は、多様な技術と感性によって作り上げられた、多様な輝きや燻り、色形を持つ作品で溢れていた。
「…凄い…!」
控えめながらも、感嘆の言葉を漏らす蘭。