2017/01/03 のログ
ご案内:「温水プール」に阿曇留以さんが現れました。
■阿曇留以 > 学生街にある室内プールの施設。
そんな場所でぷかぷかと浮かびながらゆっくりと泳いでいる。
三が日ということもあるのか、人があまりいないのは行幸。
だだっ広いプールを少人数で利用できている。
■阿曇留以 > ただし一つ問題がある。
むしろ、これこそが人のいない理由なのかもしれないが。
「足がつかないプールっていうのはなかなか大変ねぇ…」
豊満な胸を浮かばせながらずっと立ち泳ぎをしている。
ここのプールは深さが2Mほどあり、足場は四隅にしかない。
深く潜れる、ということができるのでそれはそれで楽しいらしいが、泳ぎ続けるしかないので少し大変だった。
■阿曇留以 > しかし、それでも留以は泳ぎ続ける。
泳ぎに慣れているのもあって疲労が多くないことが一つ。
そしてもう一つは――
(脂肪を燃やさないと……!
お餅で増えた脂肪を……)
平泳ぎをしながらそんなことを考えている留以。
年末年始とお休みでたくさん食べた分の脂肪を燃やすために、ここにきていた。
■阿曇留以 > しばらく泳ぎ続けること数十分。
梯子を伝ってプールのふちに座る。
「はぁ~っ、疲れたぁ。
ちょっとは減らせたかしら…?」
水着の上からおなかをぽんぽこ触る。
年始に増える脂肪。増える胸。
そして減る胸。
■阿曇留以 > ちゃぷ、ちゃぷと水を蹴りながら休憩タイム。
この室内プールを定期的に通えば少しはやせるだろうか。
冬の間も泳ぐことができるし、便利かもしれない。
(もうちょっとだけでいいから体重減らさないと…。
冬は気を抜くと太るわねぇ…)
はふぅ、とため息。
結局この日は後一時間ほど、泳ぎ続けたという。
ご案内:「温水プール」から阿曇留以さんが去りました。