2015/07/07 のログ
ご案内:「男子寮 レオンの部屋」にレオンさんが現れました。
レオン > 「ふぁ…」(ベッドに横になる)
「……」(入ってくる時に聞こえた会話)
「やっぱあいつは女にしか見えねーよ…」(少し前に話したエルピスって子が頭をよぎる)

レオン > 「あれで中身男とか、無防備もほどがあるだろ… てか、よく襲われないよな…」(ブツブツ言い布団の上を転がる)
ご案内:「男子寮 レオンの部屋」にエルピスさんが現れました。
エルピス >  部屋の外。
 こん、こん、と、二度、ノックの音を響かせる。

「レオンおにいさーんっ、遊びに来たよっ!」

 雨宮 雫と分かれた後、飛び去った辺りでレオンの姿を見かけたのだろう。
 部屋は教えて貰ったから、どうせ暇だし、と、遊びに来た次第なのだ。

レオン > 「ん…? 誰だー?」(誰かいる気がしてそう言う)
エルピス >  インターホンが有ればそれを押してみるだろう。
 ドア越し故に大きな声でないと気付かないのか、中に入る様子や返事をする様子はない。

「うーん、寝ちゃったのかなぁ。」

レオン > 「おう、エルピスか」(声を聞きドアを開ける)
「悪い、ちょっと他のことやっててな」

エルピス > 「他のこと?」

 不思議そうにきょとん、と小首を傾げた。
 女性らしい巨大なお団子ヘアを作った上で尚腰まで届く長い髪が、エルピスの動作に合わせて踊るだろう。

レオン > 「まぁ、うん 他のことだ」(頬を掻き中に入れる 机には勉強道具をとかも広げられているようだが、やってたかどうかは別だ)
エルピス > 「そ、そっか。
 ……う、ううん。おじゃまだったかな。それだったら、帰るけど……」

 やや、申し訳無さそうに且つ、伏し目がちに、レオンを見るだろう。
 要するに、上目遣いだ。

レオン > 「いや、大丈夫だ 丁度、やることも済んだしな」(頭をポンポンとする)
「まぁ、ゆっくりしていけよ 飲み物は何がいいか…?」