2015/07/31 のログ
加賀背 雄 > っふ、ううっ…ううーっ…♥ っはぁっ、ああっ…こんな、こんなのって、ひどい、ひどいぃっ…♥
(嗚咽にも似た嬌声が漏れる。 自分の中のなにかが溶け崩れ、
 ギラギラとした、浅ましいものが露見してしまったこと、そして、
 それが恐ろしいほどの魅力を持っており、自分が抗えないということ。
 わかってはいけなかったはずのそれを理解してしまった自分には、
 快楽を求めることしか出来なかった。 白濁を未だ萎えぬシンボルに塗りつけ、
 自らを慰めるように手を動かす。 カメラからは見えないと言っても、
 少なくてもそういった行為であることは簡単に理解できるだろう。)

正親町三条楓 > あぁ、なんてカワイイのだろう。
穢れを知らないはずの少年が、快楽に堕ちて行く様。
何度見ても、これほど美しいものはない。

――あ、前言撤回。
ちはやの心の方が美しい。きっと。

だが、彼はちはやではない。
せいぜい、楓の鬱屈した部分を満たす道具になってもらうとしよう。

『尻尾を動かしなさい』

うきうきしながらボードに書いて掲げる

加賀背 雄 > はぁっ…ふ、ふぁぁっ…んにゃうっ…っふ、うー… ふ、にゃあぁぁっ…♥
っはひ、っ…ひいぃっ♥ んふ、ふっ、んん、っ…♥
(お尻に入れていた尻尾…細いそれを引っ張ると、ぷつぷつと丸い塊が、
お尻から現れる。 未知の快楽に甘ったるい声を上げ、
全身を突っ張って快楽に打ち震える。 尻尾を入れ、出す。それを繰り返すだけで、
脳髄すらふやけてしまいそうな快楽が頭の中を塗りつぶしていく。)

正親町三条楓 > あぁ、この子はもう戻れないだろう。
あとは坂道を転げ堕ちるように。
ただ、快楽を求める雌として生きるしかない。

(――まぁ、私の知った事ではないわけですがぁ)

つくづくひどい女だ。
そして尻尾を使った自慰も、段々と激しくなってくる。
楓は今日何度目か分からぬがボードを掲げる

『トークが止まっていますよ』

加賀背 雄 > っはぁっ…ひゃい…「もっとしろ」ですかっ…♥
な、なにをっ、何をもっとしろなのかわからないっ、です… んあぁっ…♥
今後、<ドリームランド>に望むことっ、あったら…教えてくだ、くださひぃっ♥
(片手は尻尾、もう片方の手はシンボル。 そしてコメント。
 肉体的にも精神的にも快楽を叩きつけられ、ひくひくと身体が痙攣する。
 物欲しげな声、そして身を捩る様は、モニタの向こうの相手にはどう見えているのだろう。
 頭のなかはすっかり快楽で染め上げられていて、そんなことを考える事もできない。)

正親町三条楓 > そろそろ限界か。
これ以上は、もう彼の精神がもたないだろう。
――では最後に、焼きつくような快楽を与えよう。
彼が忘れない為に、彼が堕ちる為に。

『尻尾を思いっきり抜きなさい』

無慈悲にボードを掲げる

加賀背 雄 > っ…んふ、あ……♥
(荒い息をつきながら、ボードを見る。 うっとりと表情を緩ませ、軽く腰を浮かせた。
 カメラに自分のシンボルが写りこまないぐらいの、ぎりぎりのところ。
 震える手で尻尾を掴んで、ゆっくりと深呼吸。 そして、ぐ、っと力を込める。)
っひうっ、ひぐぅぅっ♥ あ―っ♥ ッ―――♥
(ずるずると尻尾を引っこ抜くのと同時に、普通の男子なら味わうことが出来ない、
 視界と意識が真っ白に染まるぐらいの圧倒的な快楽が頭のなかを塗りつぶしていく。
 全身がぴんと硬直したかと思うと、やがてぐったりと脱力して。)

正親町三条楓 > 「――ふふ、お疲れ様でした」

ピっとカメラの電源を落とす。
嗚呼、刺激的な光景に、常世の人々は何を思うだろうが。

――だが。

「…………♪」

ぐったりとした少年を介抱する為に近づく。
そしてシャワーを浴びさせ身体を清めさせると、家に帰るように諭す。

――次は何をさせようかと、妖しく微笑んだ。

ご案内:「常世グランドホテル34階」から正親町三条楓さんが去りました。
ご案内:「常世グランドホテル34階」から加賀背 雄さんが去りました。