2015/07/04 のログ
ご案内:「犬飼宅」に犬飼 命さんが現れました。
ご案内:「犬飼宅」にヴィクトリアさんが現れました。
犬飼 命 > 壊れた端末はそのままでヴィクトリアを押し倒す。
改めてその体格差を認識すると背徳感を覚える。
覆いかぶさるように格好で耳を甘咬みしながらパーカーのチャックを下ろしていく。

(ちっちぇえな……)

そう思うのは当然でありそれほどヴィクトリアの体つきは幼かった。
まるで親犬が子犬を綺麗にするかのように薄い胸へと舌を這わす。
ヴィクトリアの様子を見ながら優しく丹念に。

ヴィクトリア > ……んっ

【少し、ぞくっとする
恐怖なのか恥ずかしさからなのかわからない

それでも……今のコイツになら、いいと思える
というか、そう感じてしまった

少なくとも、ヴィクトリアは、色々総合した結果……カラダでも心でもそう感じてしまっている
特に体の方は、ヴィクトリア本人が許すと思ってしまえば、どうしようもなかった

感じてしまってる以上、それは真実だ
だから、晒すままにする

パーカーの前を開けば、そのまま素肌があらわになる
ホットパンツの上はコレしか着ていないのだ、普段から

以前襲われた時はどうしようもなく情けなさしか浮かばなかった自身の体に舌が這えば、恥ずかしさで赤面する
無論、カラダは敏感に反応を返し、それだけで身じろぎし、声が漏れてしまう、そうできている】

……ぁ、いぬか……い…………

犬飼 命 > 恋愛感情というものを感じたことはなかった。
そのため今抱いている感情がそれに値するのか正直わからなかった。
ヴィクトリアは犬飼を必要としていて犬飼もヴィクトリアを必要としている。
一緒に危険な橋を渡ってくれた、感謝をしている。
そして一緒にいたいと思った。
だからそれでいいのだと思う。

以前にどう襲われてどう陵辱されたのかは知らない。
出来るだけ優しくと思いながら、反応を伺う。
何かをするたび声が漏れるのを聞き、可愛いと素直に思う。

次第に舐めるだけでは飽きたらずその薄い胸を貪っていた。
僅かな柔らかみを甘く咬み、吸い上げ、小さな突起を舌で転がした。
名前を呼ばれればヴィクトリアを弄っていた右手を頭に伸ばして撫でる。

「どうした……ヴィク?」

胸元から見上げるように顔を覗く。