2022/02/24 のログ
ご案内:「【噂・風聞・イベント告知用チャット】」に期間限定シチュエーションシェアイベントさんが現れました。
■期間限定シチュエーションシェアイベント >
1/14〜2/20まで公開させていただきました、イベントの終了告知になります。
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限定シチュエーション『落第街 閉鎖区画』は利用を終了させていただきました。
今後、こちらの設定を利用いただく場合は、下記のシチュエーション『落第街 閉鎖区画 跡地』をご利用ください。
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・ルーム名:落第街 閉鎖区画 跡地
・ルーム概要:
かつて暴動が起きたとされる区画。
バリケードによって完全封鎖されていたこの区画は、今は完全な焼却作戦によって、灰の山と変わっている。
元凶となった生物兵器は痕跡も残さず全て燃え尽きているが、犠牲となった人々の骨が所々に残っている。
建造物も形を保っているが、脆くなっているために非常に危険なエリアとなっている。
詳細は該当イベント告知チャットを参照。
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また、ご利用の際は下記の内容を確認し、常世学園のルールに則ってご利用ください。
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・概要
落第街の一角で小規模のバイオハザードが発生します。
違反部活の活動により産まれた感染能力のある実験体が逃走。
その結果近隣の住民に感染が広がり、周辺地域は風紀委員の手によって完全に封鎖されました。
原因となった違反部活は壊滅したと予想されますが、状況は収拾していません。
・一般生徒、一般教職員向け
歓楽街の一部で暴動があったと報道されます。
該当地域は暴動を抑え込むため、歓楽街周辺の治安を担当する風紀委員によってバリケードが作られ封鎖されています。
暴動はすぐには治まらず、現在も鎮圧が行われています。
担当風紀委員は暴動鎮圧のため、有志を募っています。
そのため、誰でも希望すれば該当地域に入れます。
ただし、地域に入る前には、内部で見聞きした物を口外しない事、持ち出しをしない事、何が起きても自己責任である事を念入りに確認する誓約書を書かされます。
これらに不自然さを感じる事もあるでしょう。
また、高額の金銭や、単位の授与、出席日数の補填などの報酬が約束されます。
・風紀委員、公安委員、一部教職員、情報通など向け
落第街の一部で違反部活の開発した生物兵器『闘争の種子』が拡散。
強力な感染力を持っているため、感染を広げないために該当地区を完全封鎖しています。
封鎖は完璧に行われており、外への影響はありません。
『闘争の種子』の実態は寄生植物であり、処理には焼却が最も効果的です。
状況は深刻であり、生存者の救出は困難です。
状況解決のため人員を派遣しますが、鎮圧隊は希望者のみで編成されます。
安全の保証はないため、派遣を希望する場合は、誓約書にサインをしてください。
下記の『闘争の種子』に関する情報を任意に得ることができます。
また通常の委員活動報酬に加え、危険手当等が褒賞として授与されます。
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・以下PL様方にむけて
※ルール(制限事項) 必ずご確認ください
・『闘争の種子』に完全に寄生された宿主は助けられません
・封鎖しているバリケードは破壊できません
・封鎖区画への出入りの際は委員による入念な身体検査がされます
・上記のため内部で手に入れた『闘争の種子』は持ち出せません
・空中からの出入りも特殊な結界により阻止されます
・『闘争の種子』に寄生された犠牲者はどれだけ倒しても全滅しません
・生存者は基本的に戦闘能力はありません
・上記は戦闘能力のある生存者の登場を否定するものではありません
・区画内の情報を無差別に発信しようとした場合、公安委員会によって即座に対処されます
・上記のため情報が無秩序に拡散する事はありません
・このイベントと関係ない方、関わらないと明言されている方などに話を持ち込まないようお願いします
・また上記に伴い参加の強要などは行わないでください
※利用方法
下記のシチュエーション情報を元に、freeルームを利用してください。
落第街などの常設ルームでは、このシチュエーションは利用しないでください。
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※シチュエーション情報
・ルーム名:落第街 閉鎖区画
・ルーム概要:
暴動が起きたとされる区画。
バリケードの中は観察できないが、風紀委員が厳戒態勢を敷いている。
内部は破壊跡が多数あり、至る所からうめき声が聞こえてくる。
無数の人影が徘徊しているが、その全てが今回の犠牲者である。
『彼ら』は寄生されていない生物を見つけると積極的に襲い掛かるため非常に危険である。
詳細はイベント告知チャットを参照。
・閉鎖区画内の舞台情報
破壊された車両やバラックなどが散乱しており、所々では火災も見られます。
ビルや建物は原型を保っている為、内部への侵入は容易です。
屋内外問わず、荒れた様相が殆どになります。
至る所に血痕や遺体があります。
時折、全高1mほどの赤黒い花が咲いており、人間の遺体から生えています。
密度の多寡はありますが、無数の『犠牲者』が徘徊しています。
『犠牲者』の多くは体のどこかに赤黒い花を咲かせています。
至る所に直径2mmほどの植物の種が散乱しています。
※生物兵器『闘争の種子』に関して
・『闘争の種子(ストラグルシーズ)』とは
違反部活『蟠桃会(ばんとうかい)』が研究している生物兵器。
『闘争の種子』(以下『種』)は動植物問わず生物に寄生し、成長する寄生植物です。
生物の闘争心を糧にして成長し、最終的には赤黒い花を咲かせ、赤い実をつけます。
この実の中には直径1.5〜2mm程度の多数の『種』が含まれており、実が熟すと破裂し、周囲に『種』を飛ばします。
この『種』は生身に触れると、即座に根を張り宿主に寄生します。
寄生された宿主は、意識を残したまま『種』に肉体をコントロールされます。
『種』は宿主の闘争心を刺激し、一種の興奮状態にさせます。
この興奮状態は強い恍惚感を与えます。
これらにより増幅された闘争心を糧に、『種』は成長し続けます。
・『闘争の種子』type-γ
『蟠桃会』が研究中のデータを入手した違反部活が手を加えた『闘争の種子』の亜種。
『種』は直径2mm程度の大きさです。
寄生から開花までは凡そ2時間程度かかります。
開花から実が熟すまでは、宿主の状態によって異なります。
・寄生体 type-γ-1
人間を宿主にした最も数が多い寄生体です。
宿主の身体能力は大きく増幅されており、非常に凶暴です。
脳が破損していない場合は宿主の意識が残っている場合が多く、言語を発します。
頭部以外が破損しても、張り巡らされた根が即座に損傷を補います。
またある程度寄生が進んでから『種』を取り除いても、宿主は活動を続けます。
最も効果的な対処は火を付けることですが、次点では脳幹部の完全破壊が効果的です。
また、寄生直後であれば、寄生部位の切除などで『種』を取り除く事でも無力化できます。
・寄生体 type-γ-2
動物を宿主にした寄生体です。
人間と同様に増幅された身体能力と凶暴性を持ちます。
それ以外の能力は宿主にした動物に依存します。
対処方法はtype-γ-1と同様です。
・寄生体 type-γ-3
昆虫を宿主にした寄生体です。
凶暴ではありますが、危険度は高くありません。
しかし、もっとも『種』を拡散する原因になるのがこのtype-γ-3です。
・寄生体 type-γ-4
植物を宿主にした寄生体です。
比較的無害ですが、最も『種』の成長が早く、実をつけている場合、近くに動物が近寄ると即座に破裂し『種』を撒きます。
また『種』の飛散距離が最も長く、3mほど放射状に飛散します。
・寄生体 type-γ-0
宿主の体を苗床にし、完全に成長した寄生体です。
全高1mほどの茎から花を咲かせています。
この状態になると宿主は確実に死亡します。
おもな特徴はtype-γ-4と同様ですが、異なる点として、何度でも実を付ける事があげられます。
※違反部活『蟠桃会』について
蟠桃会に関して、関心を持つ、追跡調査をしたいなど、関わりを持とうと考えていただける事があるかもしれません。
その際は気軽に私書箱にてご連絡ください。
都度、ご相談に対応させていただきます。
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以上、なにかお問い合わせありましたら、私書箱にてお受けしますので、気軽に質問ご相談ください。
このイベントに関しての責任は 【No.548 紅龍】にあります。
問題などありましたら、ご連絡いただけると幸いです。
ご案内:「【噂・風聞・イベント告知用チャット】」から期間限定シチュエーションシェアイベントさんが去りました。