2022/03/02 のログ
ご案内:「【噂・風聞・イベント告知用チャット】」に期間限定イベント『蟠桃会の壊滅』さんが現れました。
期間限定イベント『蟠桃会の壊滅』 >  
※Free7 4/11の演出を持って、イベントを終了させていただきました。
 ご参加、ご見学、大変ありがとうございました。
 以後、下記のシチュエーションなどは、希望がありましたら、全てが廃墟となったものとして、ロケーションの設定を変更し、ご利用ください。
 また『闘争の種子』及び『蟠桃会』、『寄生体』などの設定のご利用に関しては、希望がありましたら公式の規約に則ってご利用ください。
 諸々と、必要がありましたら、都度、私書箱へご連絡いただけましたら幸いです。

※関連ログ
http://guest-land.sakura.ne.jp/tokoyo/chat/583freeroom5/showlog.php?date=2022-03-25
http://guest-land.sakura.ne.jp/tokoyo/chat/585freeroomps/showlog.php?date=2022-03-31
http://guest-land.sakura.ne.jp/tokoyo/chat/584freeroomps/showlog.php?date=2022-04-01
http://guest-land.sakura.ne.jp/tokoyo/chat/58limitfreeroom/showlog.php?date=2022-04-07
http://guest-land.sakura.ne.jp/tokoyo/chat/585freeroomps/showlog.php?date=2022-04-11
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・概要
 『蟠桃会』の拠点地上部が爆破、破壊されます。
 この際、周囲に『闘争の種子』に寄生された『実験体』が多数出現します。
 今回はこれら出現した『実験体』の殲滅や、『穴蔵』と呼ばれる『蟠桃会』拠点の地下部分の捜索がイベントの主題となります。

・イベント内時間は、全て【4/1 23〜26時】の出来事となります。
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・状況を知る方法

1.落第街にて爆発が起こるため、その場に居合わせる、聞きつけるなど、自由になります。

2.風紀委員や公安委員には一部情報がリークされます。
 爆発が起こる日時が指定されているため、各委員の方はこの情報から動いていただいても構いません。

3.基本的には上記二つとなりますが、他にご希望ありましたら、私書箱までご相談ください。
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・各委員にリークされる情報

 『蟠桃会』に潜伏している『内通者』より、『蟠桃会』殲滅のための作戦行動を行うと伝えられます。
 また『蟠桃会』が『闘争の種子』を製造研究している証拠と、作戦開始の日時などが添えられています。
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・以下PL様方にむけて

※ルール(制限事項)必ずご確認ください

・開催期間中は、下記のシチュエーションを用いた場合、必ずイベント内時間【4/1 23〜26時】の出来事としてください
・『闘争の種子』の『実験体』は助けられません
・『実験体』の捕獲や、『闘争の種子』の持ち出しは禁止とします
・『蟠桃会』は壊滅しますが、残党が生き残る可能性はあります
・各シチュエーション毎に制限事項を設けていますので、確認ください
・下記に添える『実験体』や『変異体』の情報は、各区画を調べることで様々な形デ入手できるものとします。
・このイベントと関係ない方、関わらないと明言されている方などに話を持ち込まないようお願いします
・また上記に伴い参加の強要などは行わないでください

※利用方法

 下記の各シチュエーション情報を元に、freeルームを利用してください。
 落第街などの常設ルームでは、各シチュエーションを利用しないでください。
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※シチュエーション情報

・ルーム名:『蟠桃会』拠点 地上部
・ルーム概要:
 大規模な爆発により、爆心部からクレーター状に崩壊している。
 建物は崩落し、随所で火災が起きている。
 爆発により生き残った『実験体』が多数蠢いているため、非常に危険である。
 各所に『蟠桃会』の研究者の亡骸が散乱している。
 詳細はイベント告知チャットを参照。

※制限事項及び詳細
・地上部は完全に崩壊しており、『実験体』以外の生存者はいません
・『実験体』は拠点跡から拡散しません
・『実験体』の捕獲、『闘争の種子』の獲得は禁止します
・上記を行おうとした場合、外部協力者による『狙撃』で妨害されます
・外部協力者は『実験体』が一定範囲より外に出ないよう戦場をコントロールしています
・外部協力者は完全な制圧を行う事はできません
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・ルーム名:『蟠桃会』拠点 居住区画
・ルーム概要:
 『穴蔵』と呼ばれる地下部分の居住区画。
 逃げ出した『実験体』に襲われた構成員や、銃殺された構成員の遺体が散見される。
 『実験体』が徘徊しているが、生存者のいる可能性は高い。
 詳細はイベント告知チャットを参照。

※制限事項及び詳細
・崩壊した地上部から侵入できる地下区画の一つとなります
・侵入に制限はなく、地上部での事前ロールなどは必要ありません
・『実験体』の殲滅、及び蟠桃会構成員や、協力者などの殺害や救出が行えます
・『実験体』を一時的に殲滅することはできますが、別の区画から流入するなど、完全にはいなくならないものとします
・上記により、他利用者による演出を踏襲する必要はありません
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・ルーム名:『蟠桃会』拠点 研究区画
・ルーム概要:
 『穴蔵』の深部にある蟠桃会の心臓部。
 人為的に徹底的な破壊がされており、多数の『実験体』や凶悪な『変異体』などが徘徊している。
 ある一部にのみ厳重な隔離部屋があり、そこには誰かが生活していたらしい痕跡が残されている。
 調査する事で『闘争の種子』に関する情報が得られるかもしれないが、非常に危険である。
 詳細はイベント告知チャットを参照。

※制限事項及び詳細
・この区画を調査する事で、残存する『闘争の種子』に関する情報を得られます
・『闘争の種子』本体を得ることはできません
・侵入に制限はなく、地上部や他区画での事前ロールなどは必要ありません
・『実験体』の殲滅、及び蟠桃会構成員や、協力者などの殺害や救出が行えます
・『実験体』を一時的に殲滅することはできますが、別の区画から流入するなど、完全にはいなくならないものとします
・上記により、他利用者による演出を踏襲する必要はありません
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・ルーム名:『蟠桃会』拠点 収容区画
・ルーム概要:
 蟠桃会の下部組織によって誘拐、拉致、売買などされた人間が取り残されている区画。
 また、蟠桃会が『失敗』とした危険な『実験体』が収容されて『いた』
 救われるべき人間が多いのと同時に、最も危険な区画でもある。
 詳細はイベント告知チャットを参照。

※制限事項及び詳細
・今回イベントにおいて最も危険な区画となります
・他区画には現れない実験体がいます
・一般学生、二級学生、違法入島者問わず複数の人間が収容されたまま取り残されています
・実験体の殲滅、生存者の救出は自由です
・侵入に制限はなく、地上部での事前ロールなどは必要ありません
・『実験体』を一時的に殲滅することはできますが、別の区画から流入するなど、完全にはいなくならないものとします
・上記により、他利用者による演出を踏襲する必要はありません
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※生物兵器『闘争の種子』に関して

・『闘争の種子(ストラグルシーズ)』とは
 違反部活『蟠桃会(ばんとうかい)』が研究している生物兵器。
 『闘争の種子』(以下『種』)は動植物問わず生物に寄生し、成長する寄生植物です。
 生物の闘争心を糧にして成長し、最終的には赤黒い花を咲かせ、赤い実をつけます。
 この実の中には直径1.5〜2mm程度の多数の『種』が含まれており、実が熟すと破裂し、周囲に『種』を飛ばします。
 この『種』は生身に触れると、即座に根を張り宿主に寄生します。
 寄生された宿主は、意識を残したまま『種』に肉体をコントロールされます。
 『種』は宿主の闘争心を刺激し、一種の興奮状態にさせます。
 この興奮状態は強い恍惚感を与えます。
 これらにより増幅された闘争心を糧に、『種』は成長し続けます。
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※出現する実験体に関して
 特記がない限りどの区画にも出現します

・α型実験体
 初期型の『闘争の種子』による実験体であり、もっとも数が多い。
 基本的な性質のみ持ち合わせており、突出した特徴は持っていない。
 形状は宿主である人間に依存している。

・β型実験体
 改良型の実験体であり、こちらも数が多い。
 初期型に比べ高い再生能力を持ち、脳幹部を破壊されても活動を続けるのが最大の特徴である。
 上記の能力により、寄生部位を切り離されても再生や支配が継続するため、『寄生体』本体を速やかに破壊するのが肝要である。

・γ型実験体
 『閉鎖区画』にて発生したものと同種。
 寄生部位の切除に対してβ型以上に耐性があり、成長速度と繁殖能力にすぐれる。
 宿主の意識がかなり濃く残るため、精神的な制圧性能が高い。

・⊿型実験体
 基本の性質を持ちつつ、『宿主』が支配権を持つ特殊個体。
 『宿主』が支配権を持つ他、他の『闘争の種子』に対して影響力を持つ。
 突出した能力は無いが、『闘争の種子』を制御するための『制御用個体』。

・Λ型実験体
 非常に高い知能と宿主強化能力を持つ特殊個体。
 全身に強靭な根が張り巡らされ、肉体が大型化している。
 身体能力に再生能力の高さ、高度な自己判断能力を持つため非常に強力。
 また、繁殖が特殊であり、接触した部位から対象に直接種を植え付ける。
 植えられた種は僅か数十秒で宿主を支配し、完全にその肉体を奪いとる。
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※各種変異体について

・η型変異体
 狭い空間でより活動しやすくなるよう、宿主の四肢を捻じ曲げ、4足活動をするようになった個体。
 全身に粘着質の蜜を滲ませ、壁や天井を這うように動き回る。
 両腕部が根によって肥大化し、強靭な握力で対象を引き裂く。
 口腔内に花が咲いており、対象に噛み付くことで種を植え付け繁殖する。
 変異の過程で宿主の視力は低下しており、主に音に反応して活動を行なう。

・θ型変異体(収容区画)
 再生能力が暴走し、宿主の肉体を破り根が外部に繁茂している変異体。
 無数の根が全身を覆っており、根自体の頑強さと再生能力により、物理的損傷に極めて高い耐性をもっている。
 燃やす、凍らせる、溶かす、枯らすなど、化学的な手段が有効である。
 また、一時的に活動を停止しても、無事な根がある程度残っていると、しばらくすれば完全に再生してしまう。
 そのため、駆除する場合は徹底的な損壊が推奨される。

・ι型変異体(収容区画)
 γ型の変異体であり、宿主の意識が『種子』を支配し、自在に『種子』の能力を扱えるようになった個体。
 増幅された闘争心によって、非常に好戦的であり、宿主自身の異能や魔術すらも扱うため、非常に危険である。
 処分の際は速やかな脳幹部の破壊が推奨される。
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※イベント後の反映について

・このイベントにて手に入れて貰った情報は、『自己責任』の範疇で自由に利用していただけます。
・このイベント終了後も、跡地という形でシチュエーションを残す場合があります。
・このイベントに参加していただいた人数、利用された数、内容により、【No.548 紅龍】の今後が変化します(生死含む)

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 以上、なにかお問い合わせありましたら、私書箱にてお受けしますので、気軽に質問ご相談ください。
 このイベントに関しての責任は 【No.548 紅龍】にあります。
 問題などありましたら、ご連絡いただけると幸いです。

ご案内:「【噂・風聞・イベント告知用チャット】」から期間限定イベント『蟠桃会の壊滅』さんが去りました。