2019/05/26 のログ
ご案内:「食堂」に小鳥遊 日和さんが現れました。
小鳥遊 日和 > いやー、今日も授業頑張ったなー。わたし偉い!
(眼の前のタレカツ丼(カツ小さめ・ご飯とタレ多め)に両手を合わせながら自分を称賛する。
 人集めのために衣装をまとうのではなく、生徒たちに喜んでもらうために衣装をまとう…。
 そう考えてから、授業はただ恥ずかしいだけではなくて楽しいものになった。
 やはり先生同士で話をするのはよいものである。蒙が啓くとはこのことだ。
 ご満悦の表情を浮かべながら、お箸を手に持った。)

今日の格好もだいぶ受けてたみたいだけど、なんか後ろを向くたびに
生徒さんたちの報からため息が出ていたような気がするんだよなあ…。
改善の余地があるのかなあ…。
(タレカツ丼を口に運びながら自問する。
 ぴったりとしたバニー服姿で後ろを向くと、安産型の腰つきや
 男の人らしくないお尻・太もものラインがアピールされる事実は、
 生徒のみが知る秘匿情報であった。)

小鳥遊 日和 > 次の衣装はなにがいいかなー…。うーん…。
(通常の七割ぐらいの分量にしてもらったカツを少しづつかじりながら考える。
 おじさんには学生用ボリュームのがっつりタレカツ丼は重たいのだ。
 ビールがあればいけるだろうが、ここは学校である。)

ミニ着物、甘ロリ、ブレザー、魔法少女…。
(生徒から要望があったものを思い出しながら唸る。
 おじさんが着るという問題はともかくとして、なんとなくコスプレ感が強すぎる気がする。
 今度はカジュアルにきめてみてはどうだろうか。 付け合せのきゅうりと生姜の浅漬けにお箸を伸ばす。
 しゃっきりとして口の中の油感が和らいだ。 これだ。
 いつもコスプレばかりしていても飽きられてしまうし、リフレッシュしてもいいかもしれない。)

小鳥遊 日和 > よし、ごちそうさまでした!
(丼の中にお米一つも残さず、最後の浅漬けを食べ終えてから
 両手を合わせて頭を下げる。 そのままトレイを持って立ち上がると、
 ヒールの靴音を響かせながら食堂をあとにするのでした。)

ご案内:「食堂」から小鳥遊 日和さんが去りました。