2019/06/04 のログ
ご案内:「職員室」に小鳥遊 日和さんが現れました。
小鳥遊 日和 > うーん、よし、よし…これもよし。 間違ってはいないから…。
注釈つけて、これもよし。満点だー!えらい!
(答案用紙いっぱいに大きなはなまるを書いてから満足気にうなずく。
 授業を終えて今は放課後ではあるが、教員のやることはあるのだ。
 そう、テストの答え合わせである。 といっても蘚苔学の授業は
 受ける人があまりいないので、答案用紙自体が少ない。
 その分、一枚一枚を丁寧に確認することができるのだ。)

特にこの筆記問題…えらいなあー。 胞子で増えるのが
コケ類の特徴ってちゃんと書いてくれてる。 えらーい!
(満面の笑みで答案にいっぱいはなまるを描く。
 受け取った生徒が見たら「エナジードリンクをバケツでやったのか?」みたいな
 ご機嫌な解答用紙が出来上がった。)

小鳥遊 日和 > じゃあ次っ。 うーん、名前を上手にかけててえらい。
一問目…ちゃんとできててえらい。 次、丸がキレイにかけててえらい!
(次の答案を手にとって赤ペンを走らせる。
 あっという間に答案ははなまるでいっぱいになっていく。
 時々鼻歌を歌いながらすらすらとペンを走らせていく。 
 結局先程と同じように答案用紙ははなまるでいっぱいになった。)

うーん、100点! じゃあ次―。
(ご機嫌な感じでペンを走らせつつ、つらつらと記載していく。
 かくして十数枚あった答案ははなまるで埋め尽くされた。
 全員100点である。) 

フー、これでよし!
(額の汗を拭ってご満悦の表情。 しっかり回答をしてもらえるのは、
 先生としてもものすごく嬉しいのだ。)

小鳥遊 日和 > よーし、答案のチェックも終わったし…。 飲んで帰るかー!
(ぐーっと両腕を伸ばすようにして思いっきり背筋を伸ばす。
 そのままひょいと立ち上がると、軽い足取りで職員室をあとにするのでした。)

ご案内:「職員室」から小鳥遊 日和さんが去りました。