2020/08/16 のログ
ご案内:「第一教室棟 屋上」に葉山翔一さんが現れました。
葉山翔一 > 「毎度あり、またよろしくな」

休み期間の学園の屋上、部活や補習で登校をしている生徒を相手に相変わらずの商売。
ただ休みとなると売れ筋も変わり、主に売れるのは御菓子やジュースというもので、主に購買になような物がメインとなる。
二級生徒の頃から学園内でもそれなりに商売をしていただけに一部には顔を覚えられ見かけられると買ってくれたりとして。

そんなこんなで数人に商売を行うと日陰のベンチに腰を下ろしバッテリー式扇風機を取り出し設置。
以前に図書館から無断持ち出しをした本を取り出し読み始め…次の客が来るのを待ってみる。

葉山翔一 > 「そろそろ引き上げるか」

これ以上ここにいても暑くなるばかりで客は来そうにない。
熱中症になる前に引き上げるかと扇風機と本をバックに押し込み校舎内に引き上げていく。

ご案内:「第一教室棟 屋上」から葉山翔一さんが去りました。
ご案内:「第一教室棟 屋上」に誉凧さんが現れました。
誉凧 > 早朝でもうっすらと生温い気温さえ孕みそうな暑い朝。
そんな気温に紛れて 怪談一歩手前のちびた話題の一つに列挙されているか定かではないが、
屋外に限りなぜか聞こえてくる弦楽器の音色。

どこで弾いているか分からないようにさせておきながら、
今回はわかりやすい地にて誰に聞かせているか不明な旋律を紡ぐ。

クラシカルメイドによる即興曲の調べを。

誉凧 > …どこからか受信をしたので 旋律紡ぎを唐突に終了させるべく
弦に置かれていた弓及び指をそれぞれ外したりおろしたりして
音がぷつっと止まった。

目を閉じて受信された高難度解読必須暗号文を解読する。

『…了解。では5秒後に伝言消去』

瞬時に読み取ると少し考えた後、ちゃっちゃかと楽器類を片手に校舎内へと撤収。

ご案内:「第一教室棟 屋上」から誉凧さんが去りました。