2021/10/31 のログ
ご案内:「第一教室棟 食堂」に漆川 マユリさんが現れました。
漆川 マユリ >  
ある日、一通りの授業を終えた昼休み
眠そうな目を擦りながらマユリが食堂の隅の席に腰掛ける

今置かれている自分の立場。
自分のこれから。
他の人たちの付き合い方・・・
考えさせられることは沢山あるが、先ずは空腹を満たすべきだろう

食堂は生徒たちで溢れ返っており、座れる場所なんてのはほとんどないが、隅でも座れたのは幸運に思うべきか


「ん~・・・・何食べようかな・・・・」

眉をひそめ、メニューとにらめっこ
何か、お勧めでもあればいいんだけど・・・・

漆川 マユリ > あまり考えても仕方ない(昼休みが終わる)ので、適当に軽く食べられそうなものを数品注文する。

美味しいものがあるかどうかは、知り合いが出来てから聞いて回るのも良いだろう
そんなことを考えながら頬杖をつき、今日の授業で出た内容をまとめたメモ帳を眺める

「覚えること・・・多いなあ・・・」
「いや今時分勉強やらされるなんて思ってなかった・・・しかもなんと言うかまあ・・・・いろんな人が居るんだな。びっくりしたかも」

漆川 マユリ > ぼうっと食事を取り終えたところで、予鈴のチャイムがなる

「んー、今も昔もあんまり授業って気乗りしないんだけどなあ」

面倒そうな声を上げながら、席を立って教室へ向かっていった

ご案内:「第一教室棟 食堂」から漆川 マユリさんが去りました。